ハマーズ、シティ退団のサバレタ獲得を確信?
2017.05.18 21:16 Thu
▽ハマーズことウェストハムは、今夏マンチェスター・シティを退団するアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタ(32)の獲得に自信があるようだ。『ESPN』が伝えている。
▽ウェストハムでは今季、右サイドバックを本職とするアルバロ・アルベロアやサム・バイラムがケガによる長期離脱を強いられ、思うような結果を残せなかった。チームを率いるスラヴェン・ビリッチ監督は、本来アンカーのホーバル・ノルトヴェイトや、右ウイングを得意とするマイケル・アントニオを右サイドバックで起用し、やり繰りしていた。
▽伝えられるところによれば、右サイドバックの補強にプライオリティを置いているビリッチ監督は、今シーズン終了後に契約満了でシティを退団するサバレタの獲得を熱望しているという。ウェストハムは同選手に対して、12カ月の延長オプション付きの2年契約を用意していると見られ、争奪戦で1歩リードしているようだ。
▽2008-09シーズンにエスパニョールからシティに加入したサバレタは、同じ年に加入したヴァンサン・コンパニに次いで2番目に在籍期間が長い選手だった。9年の在籍期間の中、公式戦333試合に出場。今シーズンはコンパニが離脱している時期が長かったこともあり、キャプテンマークを付けて試合に出場することも多かった。
▽ウェストハムでは今季、右サイドバックを本職とするアルバロ・アルベロアやサム・バイラムがケガによる長期離脱を強いられ、思うような結果を残せなかった。チームを率いるスラヴェン・ビリッチ監督は、本来アンカーのホーバル・ノルトヴェイトや、右ウイングを得意とするマイケル・アントニオを右サイドバックで起用し、やり繰りしていた。
▽2008-09シーズンにエスパニョールからシティに加入したサバレタは、同じ年に加入したヴァンサン・コンパニに次いで2番目に在籍期間が長い選手だった。9年の在籍期間の中、公式戦333試合に出場。今シーズンはコンパニが離脱している時期が長かったこともあり、キャプテンマークを付けて試合に出場することも多かった。
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