レーティング:ユベントス 2-0 ラツィオ《コッパ・イタリア》
2017.05.18 06:01 Thu
▽コッパ・イタリア決勝、ユベントスvsラツィオが17日にスタディオ・オリンピコで行われ、ユベントスが2-0で完勝し、史上初の3連覇を達成している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
25 ネト 6.5
57分の至近距離からのシュートをファインセーブで阻止。その他の枠内シュートも確実にセーブした
DF
15 バルザーリ 6.5
鉄壁の守備を見せた
19 ボヌッチ 6.5
追加点をマーク。守備面も問題なし
3 キエッリーニ 6.5
対人の強さを遺憾なく発揮
2アシストをマーク。前半は攻め、後半は守った
MF
23 ダニエウ・アウベス 6.5
先制点を決めるなど絶好調を維持
8 マルキジオ 5.5
攻守にそつなし
21 ディバラ 6.0
バイタルエリアで頻繁にボールを受けてアクセントに
(→レミナ -)
28 リンコン 5.5
やや味方へのパスがずれる傾向がある
17 マンジュキッチ 6.0
負傷で出場が危ぶまれるも、それを感じさせないパフォーマンス
FW
9 イグアイン 6.0
決定的なシュートを2本止められたが、身体の強さを活かしたポストプレーで起点に
監督
アッレグリ 6.5
現状のベストメンバーを送り込んで完勝
▽ラツィオ採点
1 ストラコシャ 6.0
イグアインのシュートを2本、好守で止めた
DF
15 バストス 5.0
マンジュキッチ、アレックス・サンドロの侵攻に苦戦
(→フェリペ・アンデルソン 5.5)
投入直後はチャンスメークも徐々に消える
3 デ・フライ 5.0
イグアインとのマッチアップで後手を踏んだ
(→L・アルベルト 5.5)
1本強烈なミドルシュートを浴びせた
13 ワラセ 5.0
ダニエウ・アウベスの侵攻に苦戦
MF
8 バスタ 5.0
アレックス・サンドロとのマッチアップで劣勢に
16 パローロ -
(→ラドゥ 5.0)
左サイドバックでスタートし、終盤はセンターバックでプレー。印象に残るプレーは少なかった
20 ビリア 5.5
そつなくゲームを組み立てる
21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.5
2度、高さを活かして決定的なシュートを放つもネトに止められた
19 ルリッチ 5.0
ダニエウ・アウベスのマークに付き切れずに先制点献上
FW
17 インモービレ 5.0
2つあった決定機のうちの一つは決めたかった
14 ケイタ 5.0
開始6分のシュート以外見せ場なし
監督
S・インザーギ 5.0
ユベントスとの相性の悪さが顕著。カウンターをさせてもらえなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ダニエウ・アウベス(ユベントス)
▽先制ゴールを決めたダニエウ・アウベスを選出。1列前でのプレーがかなり馴染んできており、ユベントスの武器となっている。
ユベントス 2-0 ラツィオ
【ユベントス】
ダニエウ・アウベス(前12)
ボヌッチ(前25)
※ユベントスが3年連続12度目の優勝
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▽ユベントス採点(C)CWS Brains,LTD.
GK25 ネト 6.5
57分の至近距離からのシュートをファインセーブで阻止。その他の枠内シュートも確実にセーブした
15 バルザーリ 6.5
鉄壁の守備を見せた
19 ボヌッチ 6.5
追加点をマーク。守備面も問題なし
3 キエッリーニ 6.5
対人の強さを遺憾なく発揮
12 アレックス・サンドロ 6.5
2アシストをマーク。前半は攻め、後半は守った
MF
23 ダニエウ・アウベス 6.5
先制点を決めるなど絶好調を維持
8 マルキジオ 5.5
攻守にそつなし
21 ディバラ 6.0
バイタルエリアで頻繁にボールを受けてアクセントに
(→レミナ -)
28 リンコン 5.5
やや味方へのパスがずれる傾向がある
17 マンジュキッチ 6.0
負傷で出場が危ぶまれるも、それを感じさせないパフォーマンス
FW
9 イグアイン 6.0
決定的なシュートを2本止められたが、身体の強さを活かしたポストプレーで起点に
監督
アッレグリ 6.5
現状のベストメンバーを送り込んで完勝
▽ラツィオ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ストラコシャ 6.0
イグアインのシュートを2本、好守で止めた
DF
15 バストス 5.0
マンジュキッチ、アレックス・サンドロの侵攻に苦戦
(→フェリペ・アンデルソン 5.5)
投入直後はチャンスメークも徐々に消える
3 デ・フライ 5.0
イグアインとのマッチアップで後手を踏んだ
(→L・アルベルト 5.5)
1本強烈なミドルシュートを浴びせた
13 ワラセ 5.0
ダニエウ・アウベスの侵攻に苦戦
MF
8 バスタ 5.0
アレックス・サンドロとのマッチアップで劣勢に
16 パローロ -
(→ラドゥ 5.0)
左サイドバックでスタートし、終盤はセンターバックでプレー。印象に残るプレーは少なかった
20 ビリア 5.5
そつなくゲームを組み立てる
21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.5
2度、高さを活かして決定的なシュートを放つもネトに止められた
19 ルリッチ 5.0
ダニエウ・アウベスのマークに付き切れずに先制点献上
FW
17 インモービレ 5.0
2つあった決定機のうちの一つは決めたかった
14 ケイタ 5.0
開始6分のシュート以外見せ場なし
監督
S・インザーギ 5.0
ユベントスとの相性の悪さが顕著。カウンターをさせてもらえなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ダニエウ・アウベス(ユベントス)
▽先制ゴールを決めたダニエウ・アウベスを選出。1列前でのプレーがかなり馴染んできており、ユベントスの武器となっている。
ユベントス 2-0 ラツィオ
【ユベントス】
ダニエウ・アウベス(前12)
ボヌッチ(前25)
※ユベントスが3年連続12度目の優勝
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