注目の外国人新指揮官対決はロティーナに軍配! 東京Vが千葉とのオリジナル10対決に完勝《J2》2017.05.17 21:47 Wed

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(c) CWS Brains, LTD.
▽明治安田生命J2リーグ第14節の東京ヴェルディvsジェフユナイテッド市原・千葉が17日に味の素スタジアムで行われ、ホームの東京Vが3-0で快勝した。

▽2戦連続ドロー中の4位東京Vと、前節V・ファーレン長崎に5-0の大勝を収めた12位千葉によるオリジナル10対決。前節、7試合ぶりのクリーンシートを記録もカマタマーレ讃岐相手にゴールレスドローとなった東京Vは、その試合から先発2人を変更。橋本と高木大に代わって、渡辺とこれが開幕戦以来の先発となる中野が起用された。一方、今季初の連勝を目指す千葉は、4日前の長崎戦から先発3人を変更。佐藤勇、高橋、指宿に代わって、町田、熊谷、ラリベイが先発に復帰した。

▽共にスペイン1部のクラブを率いた経験を持つ外国人新指揮官同士の注目の一戦は、開始3分にいきなり決定機。カウンターからラリベイが起点を作り、アランダが浮き球スルーパスをゴール前に送ると、これに抜け出した町田がシュートを放つ。しかし、このシュートはGK柴崎の好守に阻まれた。

▽一方、相手にボールを持たれて守勢が続くホームチームは13分、安在が右サイドから左足で低いクロスを入れてニアに飛び込んだ中野が合わせるが、これは相手GK佐藤優に阻まれる。

▽その後も千葉がボールを保持して東京Vが粘り強い守備から反撃を試みる展開が続くが、互いにロングボールや中盤での潰し合いが目立ちこう着状態に陥る。39分には右サイドへの大きな展開から安在のワンタッチパスに抜け出したアラン・ピニェイロが右足アウトにかけたダイレクトシュートでゴールに迫るが、先制点とはならず。すると、直後の41分にはボックス付近でパスを繋いだ千葉が、町田の浮き球パスに抜け出した船山に決定機。だが、ゴール前で放った左足ダイレクトボレーは枠を外れて、前半はゴールレスで終了した。

▽迎えた後半も千葉に決定機。開始3分、清武のスルーパスに抜け出したラリベイが左サイド深くで折り返す。これをファーで船山が中央に落とすと、ゴール前フリーのアランダが右足でシュート。だが、このシュートは左ポストを叩いた。

▽押し込まれる状況が続いたことを受けて東京Vのロティーナ監督は、54分に中野を下げてドウグラス・ヴィエイラを投入。すると、この交代が先制点をもたらす。55分、中央をドリブルで持ち上がったドウグラスがボックス右に走り込むアランへ絶妙なスルーパスを通すと、アランが冷静に左足のシュートをゴール左隅に流し込んだ。

▽ブラジル人コンビの活躍で先制点を奪った東京Vは、直後にアランダに決定機を許すも、相手のお株を奪う鋭い攻撃でドウグラスやアラン、安在が次々に決定機に絡む。69分には内田のロングフィードに抜け出した安在が、全速力で追いつき左サイド深い位置でグラウンダーのクロス。これを中央で後ろ向きにキープした高木善が巧みな反転シュートを左隅に流し込み、貴重な追加点を奪取した。

▽再三の決定機逸と相手の勢いを止められず、2点のビハインドを負った千葉はラリベイ、アランダを下げて指宿、高橋を投入。ここから攻勢を強めるが、連戦の疲れや攻め急ぎが重なり、ビルドアップの場面でミスを連発。なかなか攻撃の形を作り出せない。

▽一方、渡辺に代えて橋本を投入した東京Vは77分、井林のロングフィードにドウグラスと高木善が抜け出すと、ドウグラスがDFをブロックして高木善にシュートチャンスが訪れると、ボックス中央の高木善が左足の豪快ボレーをネットに突き刺し、試合を決める3点目を奪った。その後、殊勲の高木善を下げて梶川を投入したホームチームは相手の反撃を無失点で凌ぎ切って、3-0の快勝。千葉とのオリジナル10対決を制した東京Vが2試合連続完封で3試合ぶりの勝利を手にした。

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Jリーグが入場者数の上乗せを行った長崎への制裁を発表

▽Jリーグは25日、V・ファーレン長崎が2015シーズン開幕から2017シーズン第6節までのホームゲームにおいて入場者数を上乗せしていたことを発表した。今回の制裁は、けん責(始末書をとり、将来を戒める)と制裁金300万円となる。 ▽制裁の理由としては、Jリーグ規約に違反することやJリーグ全体の信頼を失墜させる行為であったことを挙げている。詳細は以下の通り。 ◆V・ファーレン長崎 公式試合入場者数発表上乗せの件 【制裁の種類および内容】 1.けん責 (始末書をとり、将来を戒める) 2.制裁金 300万円 【適用条項】 1.『Jリーグ規約』第141条〔チェアマンによる制裁および調査〕第1項 2.『Jリーグ規約』第142条〔制裁の種類〕第1項第1号・第2号 ◆違反行為の内容 1.V・ファーレン長崎は、2015シーズン開幕から2017シーズン第6節までのホームゲーム全46試合中45試合において、入場者数を、少なく見積もって約20,000人上乗せして発表していた。 2.具体的には、入場者実数を発表すべきものを、運営関連スタッフや入場券を持たない無料観客等を、入場者数に上乗せして発表していた。 ◆制裁理由 1.上記違反行為は、入場者数算定方法を定めた『明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項』第39条〔公式記録〕第3項・第4項に基づかない算定方法であり、『Jリーグ規約』第36条〔スタジアムにおける告知等〕第1項第7号の違反となる。 2.Jリーグ開幕当初より入場者実数の発表を行うことにより、透明性を保つことで、スポンサーやファン・サポーター等の信頼を得てきたことを勘案すると、Jリーグ全体の信頼を失墜させる行為である。 3.入場者数の上乗せは、2015シーズン当初から2017シーズン第6節まで足掛け3年にわたって継続しており責任は決して軽くない。 4.一方で、最終的には内部調査に基づく自己申告であること、入場者数算定ルールに関する担当者の認識不足によるものであること等も勘案し制裁内容を決定した。 ◆2015シーズン (正しい入場者数/公表済み公式入場者数/差分) ▽3月8日 第1節vs千葉 (5,404名/5,501名/97名) ▽3月21日 第3節vs北九州 (3,754名/4,043名/289名) ▽3月29日 第4節vs東京V (3,446名/3,730名/284名) ▽4月5日 第6節vs栃木 (2,858名/3,130名/272名) ▽4月26日 第9節vs大分 (5,560名/5,882名/322名) ▽5月3日 第11節vs岡山 (3,389名/3,683名/294名) ▽5月9日 第13節vs徳島 (3,130名/3,424名/294名) ▽5月24日 第15節vs愛媛 (3,105名/3,405名/300名) ▽6月14日 第18節vs磐田 (5,720名/6,062名/342名) ▽6月28日 第20節vs福岡 (4,841名/5,193名/352名) ▽7月4日 第21節vs大宮 (4,629名/6,029名/1,400名) ▽7月12日 第23節vs京都 (2,893名/3,580名/687名) ▽7月22日 第25節vs群馬 (2,289名/2,994名/705名) ▽8月1日 第27節vs横浜FC (6,496名/6,994名/498名) ▽8月8日 第28節vs札幌 (8,854名/10,184名/1,330名) ▽8月23日 第30節vs讃岐 (3,630名/4,004名/374名) ▽9月23日 第33節vs金沢 (3,727名/4,014名/287名) ▽10月4日 第35節vs熊本 (5,250名/5,554名/304名) ▽10月18日 第37節vs岐阜 (5,325名/5,726名/401名) ▽10月25日 第38節vs水戸 (5,042名/5,482名/440名) ▽11月14日 第41節vsC大阪 (7,962名/8,339名/377名) ▽合計 (97,304名/106,953名/9,649名) ◆2016シーズン (正しい入場者数/公表済み公式入場者数/差分) ▽3月6日 第2節vs清水 (6,286名/6,286名/0名) ▽3月26日 第5節vs熊本 (4,146名/5,029名/883名) ▽4月3日 第6節vs松本 (3,702名/4,072名/370名) ▽4月29日 第10節vs横浜FC (5,254名/5,729名/475名) ▽5月7日 第12節vs岡山 (3,564名/4,015名/451名) ▽5月15日 第13節vs山形 (4,057名/5,115名/1,058名) ▽5月28日 第15節vs千葉 (4,826名/5,762名/936名) ▽6月8日 第17節vsC大阪 (5,388名/6,342名/954名) ▽6月19日 第19節vs群馬 (3,703名/4,084名/381名) ▽7月10日 第22節vs岐阜 (7,901名/9,048名/1,147名) ▽7月16日 第23節vs東京V (4,146名/4,741名/595名) ▽7月31日 第26節vs町田 (4,433名/5,009名/576名) ▽8月14日 第29節vs金沢 (3,413名/4,315名/902名) ▽8月21日 第30節vs愛媛 (4,850名/5,769名/919名) ▽9月7日 第8節vs水戸 (2,294名/2,692名/398名) ▽9月18日 第32節vs札幌 (6,615名/7,298名/683名) ▽10月2日 第34節vs徳島 (3,687名/4,046名/359名) ▽10月23日 第37節vs山口 (4,536名/4,617名/81名) ▽11月3日 第39節vs北九州 (6,089名/6,526名/437名) ▽11月12日 第41節vs讃岐 (3,194名/3,723名/529名) ▽11月20日 第42節vs京都 (5,041名/5,509名/468名) ▽合計 (97,125名/109,727名/12,602名) ◆2016シーズン (正しい入場者数/公表済み公式入場者数/差分) ▽2月26日 第1節vs群馬 (4,394名/4,743名/349名) ▽3月5日 第2節vs横浜FC (5,551名/6,023名/472名) ▽3月18日 第4節vs金沢 (3,193名/3,811名/618名) ▽4月2日 第6節vs山形 (3,718名/4,261名/543名) ▽合計 (16,856名/18,838名/1,982名) ◆差分の合計 24,233名 2017.07.25 21:01 Tue
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