イカルディ「良い時代が続くとは限らないもの」SNSでインテル残留宣言
2017.05.17 16:17 Wed
現在、セリエAで8位に付けているインテルは来シーズンの欧州カップ戦出場権獲得が絶望的な状況にある。チーム最大の得点源であるアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディにはビッグクラブへの移籍のうわさが絶えない状態だが、本人が自身の公式SNSでインテルへの忠誠を誓い、事実上の残留宣言をしている。
「チャンピオンズ? 僕はネラッズーリで生きていく。ここは僕が育ってきたチームだし、いつも夢を与えてくれたチーム。キャプテンとしての責任もある。チームのプライドや名誉は、必ずしも常に良い時代が続くとは限らないもの。今ある状況は良くないけれど、それを改善させるために理由を突き詰めていかなければならないね。ただ、何より僕にとってインテルは愛するチームなんだ!」
イカルディがインテルに対する愛を誓ったことに、サポーターは「イカルディは最高のネラッズーロだ!」「来シーズンこそインテルを復活に!」といった意見を寄せている。
イカルディは今シーズン34試合に出場し、24ゴールを記録。2013-14シーズンに加入して以来、最も得点を重ねたシーズンを送ったものの、チームは低迷していたため、移籍のうわさが絶えなかったが、事実上の残留宣言で収束に向かっていくこととなりそうだ。
提供:goal.com
「チャンピオンズ? 僕はネラッズーリで生きていく。ここは僕が育ってきたチームだし、いつも夢を与えてくれたチーム。キャプテンとしての責任もある。チームのプライドや名誉は、必ずしも常に良い時代が続くとは限らないもの。今ある状況は良くないけれど、それを改善させるために理由を突き詰めていかなければならないね。ただ、何より僕にとってインテルは愛するチームなんだ!」
イカルディがインテルに対する愛を誓ったことに、サポーターは「イカルディは最高のネラッズーロだ!」「来シーズンこそインテルを復活に!」といった意見を寄せている。
イカルディは今シーズン34試合に出場し、24ゴールを記録。2013-14シーズンに加入して以来、最も得点を重ねたシーズンを送ったものの、チームは低迷していたため、移籍のうわさが絶えなかったが、事実上の残留宣言で収束に向かっていくこととなりそうだ。
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