無冠のペップ、シティ指揮初年度を回想…「バルセロナやバイエルンなら解任」
2017.05.17 11:00 Wed
▽マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、プレミアリーグ挑戦の初年度を「バルセロナやバイエルンなら解任」レベルと振り返った。
▽グアルディオラ監督は、プレミアリーグ指揮1年目の今シーズンを次のように回想し、来シーズンの巻き返しを誓った。イギリス『テレグラフ』が伝えている。
「仮にバルセロナで6カ月勝てない状況が続けば、確実に解任される。バルセロナやバイエルンでは常勝が求められる。そうでなければ、2度目のチャンスはない」
「だが、シティは2度目のチャンスを与えてくれたし、私もそれに挑戦しようと思っている。ビッグクラブであれば、クビにされていた。それは間違いない。絶対にね」
「もし来シーズンもうまく行かないようであれば、シティは私に残されている1年の契約を破棄して監督交代に動くだろうね」
「チェルシーとの差はまだまだある。しかし、対戦時にそれほどの差を感じなかった。来シーズンは差を縮めるつもりだよ」
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▽グアルディオラ監督就任初年度の今シーズンにおける獲得タイトル数はゼロ。グアルディオラ監督にとっても、指導者キャリアスタート後初の無冠のシーズンとなっている。「仮にバルセロナで6カ月勝てない状況が続けば、確実に解任される。バルセロナやバイエルンでは常勝が求められる。そうでなければ、2度目のチャンスはない」
「だが、シティは2度目のチャンスを与えてくれたし、私もそれに挑戦しようと思っている。ビッグクラブであれば、クビにされていた。それは間違いない。絶対にね」
「このクラブは、私がこれまでいた場所と異なる。我々は2度目のチャンスがあって、今シーズンよりも良い成績を収められるように挑戦しようとしている」
「もし来シーズンもうまく行かないようであれば、シティは私に残されている1年の契約を破棄して監督交代に動くだろうね」
「チェルシーとの差はまだまだある。しかし、対戦時にそれほどの差を感じなかった。来シーズンは差を縮めるつもりだよ」
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