ブンデスリーガの監督人事で玉突き? レバークーゼンがトゥヘル招聘に動く
2017.05.17 08:35 Wed
レバークーゼンはドルトムントを率いるトーマス・トゥヘル監督招聘に動き出しているようだ。ドイツ『Rheinische Post』が報じた。
トゥヘルはドルトムントとの契約を2018年まで残しているものの、成績や首脳陣との衝突などから今シーズン限りでチームを去る可能性が報じられた。すでにドルトムントは、現ニース監督で、ボルシアMGでブンデスリーガの経験も豊富なルシアン・ファブレ招聘に動いているとされる。
それに伴い、レバークーゼンはトゥヘル監督を招こうとしているという。クラブは3月にロジャー・シュミット監督を解任し、タイフン・コルクトを招聘したが、成績は改善されず、来季の欧州行きを逃している。来季は巻き返しのため、国内で成功してきた実績を持つトゥヘルを新監督に就任させようという動きがあるようだ。
なお、レバークーゼンはシーズン残り1試合で、12位。降格の可能性はないものの、不振にあえいだ1年となっている。
提供:goal.com
トゥヘルはドルトムントとの契約を2018年まで残しているものの、成績や首脳陣との衝突などから今シーズン限りでチームを去る可能性が報じられた。すでにドルトムントは、現ニース監督で、ボルシアMGでブンデスリーガの経験も豊富なルシアン・ファブレ招聘に動いているとされる。
それに伴い、レバークーゼンはトゥヘル監督を招こうとしているという。クラブは3月にロジャー・シュミット監督を解任し、タイフン・コルクトを招聘したが、成績は改善されず、来季の欧州行きを逃している。来季は巻き返しのため、国内で成功してきた実績を持つトゥヘルを新監督に就任させようという動きがあるようだ。
なお、レバークーゼンはシーズン残り1試合で、12位。降格の可能性はないものの、不振にあえいだ1年となっている。
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