フランクフルトがユトレヒトの点取り屋、元U-21フランス代表FWアラーを完全移籍で獲得
2017.05.16 13:40 Tue
▽フランクフルトは15日、ユトレヒトの元U-21フランス代表FWセバスティアン・アラー(22)の獲得を発表した。契約期間は2021年6月30日までとなっている。
▽アラーは、オセールの下部組織出身で、2012年7月にトップチームへ昇格。2015年1月にユトレヒトへとレンタル移籍すると、2015年7月に完全移籍で加入していた。アラーは、ユトレヒトで公式戦通算94試合に出場し49ゴールを記録。今シーズンはエールディビジで32試合に出場し13ゴール6アシストを記録していた。
▽フランスとコートジボワールの二重国籍であるアラーは、世代別のフランス代表を経験しており、将来の有望株。ユトレヒトでは、2015年のクラブ年間最優秀選手としてファンに選出されていた。
▽アラーは、オセールの下部組織出身で、2012年7月にトップチームへ昇格。2015年1月にユトレヒトへとレンタル移籍すると、2015年7月に完全移籍で加入していた。アラーは、ユトレヒトで公式戦通算94試合に出場し49ゴールを記録。今シーズンはエールディビジで32試合に出場し13ゴール6アシストを記録していた。
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