リーガ優勝に勝ち点4まで迫ったレアル・マドリー、ジダンは「それでもまだ先は長い」
2017.05.15 23:01 Mon
14日のリーガエスパニョーラ第37節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのセビージャ戦で4−1の快勝を飾った。残り2試合で勝ち点4を獲得すれば、5年ぶりの優勝を果たすことができるが、試合後会見に出席したジネディーヌ・ジダン監督は「まだ先は長い」と気を引き締め直している。
スペイン『マルカ』がフランス人指揮官のコメントを伝えた。
「スペインリーグを勝ち取るのは簡単ではない。我々は少しずつ近づいているが、それでもまだ先は長いんだ。残されているのは2試合となったが、今歩んでいる道を進み続けなければならない。リーグ戦はまるで終わりのない仕事だ」
「このまま進み続けることが大切だ。これから、最も困難なものに立ち向かうことになる。我々は最後の1分まで戦い続けるよ。もちろん、最後までポジティブにね」
このセビージャ戦はベルナベウでの今季最後の試合となったが、ジダン監督はチームに声援を送り続けた観客への満足感を表している。
「観客はスペクタクルだったね。彼らはいつだって我々とともにいる。ファンは今後控えるアウェー戦でも、我々を導いてくれるだろう」
提供:goal.com
スペイン『マルカ』がフランス人指揮官のコメントを伝えた。
「スペインリーグを勝ち取るのは簡単ではない。我々は少しずつ近づいているが、それでもまだ先は長いんだ。残されているのは2試合となったが、今歩んでいる道を進み続けなければならない。リーグ戦はまるで終わりのない仕事だ」
「このまま進み続けることが大切だ。これから、最も困難なものに立ち向かうことになる。我々は最後の1分まで戦い続けるよ。もちろん、最後までポジティブにね」
このセビージャ戦はベルナベウでの今季最後の試合となったが、ジダン監督はチームに声援を送り続けた観客への満足感を表している。
「観客はスペクタクルだったね。彼らはいつだって我々とともにいる。ファンは今後控えるアウェー戦でも、我々を導いてくれるだろう」
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