コウチーニョ、バルサの関心を喜びながらも「チームに集中。再びCLの舞台へ」
2017.05.15 21:25 Mon
▽リバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(24)が、バルセロナからの関心の噂に、「嬉しい」と素直に認めつつも、今はチームのことだけに集中していると話した。『ESPN』が伝えている。
▽そんなコウチーニョには、イニエスタの後継者を探すバルセロナが獲得に興味を持っていると噂されている。だが、同選手は、チームに集中していることを強調し、『ESPNブラジル』に語っている。
「バルセロナは世界で一番のチームだよ。今のところ、僕の元には何も届いていないよ。もし届いていれば、監督が知っているはずだしね。僕がしなければならないことはピッチで集中することだよ」
「僕はリバプールと契約しているし、あと2試残っている。来年チャンピオンズリーグに出られるチャンスは多く残っているんだよ。僕はフットボールのことだけに集中しなければならない。そういうのは、専門の人たちがなんとかしてくれるよ」
「リバプールはビッグクラブだ。だから僕たちは、リバプールを再びチャンピオンズリーグの舞台に戻さなきゃならない」
PR
▽2012-13シーズンにインテルから加入したコウチーニョは、移籍初年度からスタメンの座を確保すると、以降も安定したパフォーマンスを続け、リバプールに欠かせない選手となった。在籍5年目となった今シーズンも、チームの中心選手として活躍。ここまで30試合に出場し、12得点7アシストを記録している。14日に行われたプレミアリーグ第37節のウェストハム戦では、2ゴール1アシストを記録し、勝利に大きく貢献した。「バルセロナは世界で一番のチームだよ。今のところ、僕の元には何も届いていないよ。もし届いていれば、監督が知っているはずだしね。僕がしなければならないことはピッチで集中することだよ」
「僕はリバプールと契約しているし、あと2試残っている。来年チャンピオンズリーグに出られるチャンスは多く残っているんだよ。僕はフットボールのことだけに集中しなければならない。そういうのは、専門の人たちがなんとかしてくれるよ」
「偉大なクラブが興味を持ってくれているなんて嬉しいよ。努力の賜物だ。これを続けていかなければならないね」
「リバプールはビッグクラブだ。だから僕たちは、リバプールを再びチャンピオンズリーグの舞台に戻さなきゃならない」
PR
|
関連ニュース