デミチェリスが現役引退 バイエルンやマン・Cでプレー
2017.05.15 20:45 Mon
▽元アルゼンチン代表DFマルティン・デミチェリス(36)が15日、今季限りでの現役引退を発表した。
▽デミチェリスは記者会見の場で、以下のように話した。
「キャリアを終えるクラブは、ここだという1つがマラガだった。今、僕はこの記者会見で現役引退を発表する。ソーシャルメディアは使わないし、これが僕の気持ちの伝える方法だ。自分の口から言いたかった」
「フットボールに、そして皆に感謝したい。全てに、永遠に感謝したい」
▽1998年に母国リーベル・プレートでトップチームデビューしたデミチェリスは、2003年にバイエルン入りし、在籍した8シーズンで公式戦259試合に出場。ブンデスリーガとDFBポカールで共に4度にわたって優勝した。2010年からマラガで3シーズンにわたってプレーしたのち、2013年9月に恩師マヌエル・ペジェグリーニ監督が率いていたマンチェスター・シティ入り。3シーズンにわたってイングランドの地でプレーし、2013-14シーズンにはプレミアリーグ優勝を経験。その後、エスパニョールを経て、今年1月からマラガに在籍していた。
▽デミチェリスは記者会見の場で、以下のように話した。
「フットボールに、そして皆に感謝したい。全てに、永遠に感謝したい」
▽1998年に母国リーベル・プレートでトップチームデビューしたデミチェリスは、2003年にバイエルン入りし、在籍した8シーズンで公式戦259試合に出場。ブンデスリーガとDFBポカールで共に4度にわたって優勝した。2010年からマラガで3シーズンにわたってプレーしたのち、2013年9月に恩師マヌエル・ペジェグリーニ監督が率いていたマンチェスター・シティ入り。3シーズンにわたってイングランドの地でプレーし、2013-14シーズンにはプレミアリーグ優勝を経験。その後、エスパニョールを経て、今年1月からマラガに在籍していた。
▽また、2005年11月にデビューしたアルゼンチン代表としても51試合に出場し、2ゴールを記録。2014年のブラジル・ワールドカップでは準優勝を経験した。
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