1968年以来のセリエA昇格を掴んだSPALがセンプリチ監督と2019年まで契約更新
2017.05.15 20:45 Mon
▽2017-18シーズンからのセリエA昇格を決めたSPALは15日、レオナルド・センプリチ監督(49)との契約更新を発表した。新契約は2年間となり、契約期間は2019年までとなる。
▽フィオレンティーナU-19で指揮を執っていたセンプリチ監督は、2014年12月にSPALの指揮官に就任。当時レガ・プロ・ジローネB(イタリア3部)に所属していたチームを率いると、2015-16シーズンに1位となりセリエBへ昇格。昇格1年目の今シーズンは、セリエBで首位をキープし最終節を残してセリエA昇格を決めていた。
▽SPALのセリエA挑戦は1967-68シーズン以来となり、3部リーグから2シーズンでのトップリーグ昇格を果たしたセンプリチ監督の手腕に大きな期待が懸かる。なお、センプリチ監督とともに、テクニカルスタッフとも2年間の契約を結んでいる。
▽フィオレンティーナU-19で指揮を執っていたセンプリチ監督は、2014年12月にSPALの指揮官に就任。当時レガ・プロ・ジローネB(イタリア3部)に所属していたチームを率いると、2015-16シーズンに1位となりセリエBへ昇格。昇格1年目の今シーズンは、セリエBで首位をキープし最終節を残してセリエA昇格を決めていた。
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