かつての同僚トッティについて語るカッサーノ「彼は続けるべき」
2017.05.13 14:02 Sat
▽今年1月にサンプドリアを退団し、現在無所属の元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノが、今季限りでの現役引退が発表されたローマの元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティについて語った。イタリアTV『イタリア1』の“Tiki Taka Show”で語った。
▽カッサーノは、バーリから2001年7月にローマへと移籍。2006年1月にレアル・マドリーへ移籍するまで、トッティと共にプレーした。また、イタリア代表としてもトッティとプレーしており、若かりし頃に多くを学んだと言える。
▽ローマ一筋でプレーし続けたトッティについて、カッサーノは現役を続けるべきだとコメント。現在無所属のカッサーノだが、トッティとプレーしたいと語った。
「僕はトッティならプレーするのを辞めないだろう。もし彼がセリエAで良い状態なら、まだ多くのゴールを決めるだろう。彼は続けるべきだ」
「僕は彼に前へ進むことを助言するし、僕は彼がそうしたいと思っていると確信している。誰も彼が何をするのか、誰もが彼に伝える必要がある」
「僕はどこかでキャリアを終えたいと考えているし、再びトッティとプレーするだろう。彼がどこに居るかを決める人だ」
「彼は、僕が一緒ににプレーしていて、最も楽しかった選手だ」
▽カッサーノは、バーリから2001年7月にローマへと移籍。2006年1月にレアル・マドリーへ移籍するまで、トッティと共にプレーした。また、イタリア代表としてもトッティとプレーしており、若かりし頃に多くを学んだと言える。
「僕はトッティならプレーするのを辞めないだろう。もし彼がセリエAで良い状態なら、まだ多くのゴールを決めるだろう。彼は続けるべきだ」
「僕は彼に前へ進むことを助言するし、僕は彼がそうしたいと思っていると確信している。誰も彼が何をするのか、誰もが彼に伝える必要がある」
「パロッタ(ローマ会長)に近い誰かは、彼を求めていない。誰かがそう仕向けているんだ」
「僕はどこかでキャリアを終えたいと考えているし、再びトッティとプレーするだろう。彼がどこに居るかを決める人だ」
「彼は、僕が一緒ににプレーしていて、最も楽しかった選手だ」
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