チームバス爆破で負傷したバルトラがアウグスブルク戦でメンバー入りか「許可が下りればチームに含まれる」
2017.05.12 21:18 Fri
▽チームバス爆破事件により右手首を骨折して離脱していたドルトムントのスペイン代表DFマルク・バルトラが、13日に行われるブンデスリーガ第33節のアウグスブルク戦で復帰できるようだ。
▽ドルトムントを率いるトーマス・トゥヘル監督は、右手首の手術から復帰したバルトラについてコメント。順調な回復を喜んだ。
「素晴らしいタックルだった。彼は全てのことに自信を持っており、接触プレーも恐れていない」
▽しかし、バルトラは右手首に保護用のリストバンドを着用。これをつけてのプレーが問題ないか、確認中とのこと。トゥヘル監督は、ドイツサッカー協会(DFB)からの許可が下りれば、メンバー入りすると明かした。
▽ドルトムントは、現在勝ち点60で3位につけており、4位以上は確定している。しかし、4位のホッフェンハイムとは勝ち点差2となっており、本戦からの出場を逃す可能性がある。トゥヘル監督は今の順位をキープすると語った。
「このようなタイトな試合をす全力で進めていかなくてはいけない。我々は勝ち、順位表の位置を守る必要がある」
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▽バルトラは、11日のトレーニングで全体練習へと合流。12日のトレーニングでも全てのメニューをこなしており順調に回復を見せた。「素晴らしいタックルだった。彼は全てのことに自信を持っており、接触プレーも恐れていない」
▽しかし、バルトラは右手首に保護用のリストバンドを着用。これをつけてのプレーが問題ないか、確認中とのこと。トゥヘル監督は、ドイツサッカー協会(DFB)からの許可が下りれば、メンバー入りすると明かした。
「もしバルトラがプレーすることを許されるのであれば、確実にチームの一員に含まれるだろう」
▽ドルトムントは、現在勝ち点60で3位につけており、4位以上は確定している。しかし、4位のホッフェンハイムとは勝ち点差2となっており、本戦からの出場を逃す可能性がある。トゥヘル監督は今の順位をキープすると語った。
「このようなタイトな試合をす全力で進めていかなくてはいけない。我々は勝ち、順位表の位置を守る必要がある」
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