ローマの“王子”トッティ、自身の去就に言葉を濁す…引退撤回も現実味?
2017.05.12 17:38 Fri
ローマに所属する元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティの未来はいまだ不透明なままだ。本人の口から決断の言葉を聞くのにはもう少し時間が必要となる。
先日、ローマの新たなSD(スポーツディレクター)となったモンチ氏が、「今季が選手として最後の年となる」とトッティの引退を明言した。しかし、以降本人の口からは何も明らかにされておらず、本当に引退するかどうかも定かとなっていない。
トッティは近日中に詳細を発表するとしつつ、以下のような声明を出している。
「今はユヴェントス戦のことだけを考えている。最後まで優勝のために戦う必要があるからだ。残りはそれ以降に話すことになる。その時間はちゃんとあるだろうからね」
トッティは1993年に16歳でデビュー。ローマ一筋で、783試合でプレーし、307ゴールをマークしている。今シーズンはここまで3ゴールを記録しているが、勇姿を見られるのは今年で最後となるのか。注目が集まるところだ。
提供:goal.com
先日、ローマの新たなSD(スポーツディレクター)となったモンチ氏が、「今季が選手として最後の年となる」とトッティの引退を明言した。しかし、以降本人の口からは何も明らかにされておらず、本当に引退するかどうかも定かとなっていない。
トッティは近日中に詳細を発表するとしつつ、以下のような声明を出している。
「今はユヴェントス戦のことだけを考えている。最後まで優勝のために戦う必要があるからだ。残りはそれ以降に話すことになる。その時間はちゃんとあるだろうからね」
トッティは1993年に16歳でデビュー。ローマ一筋で、783試合でプレーし、307ゴールをマークしている。今シーズンはここまで3ゴールを記録しているが、勇姿を見られるのは今年で最後となるのか。注目が集まるところだ。
提供:goal.com
PR
|
関連ニュース