5戦5発の浦和FW興梠慎三が4月度のJ1月間MVPに選出《Mastercard月間MVP》
2017.05.12 15:14 Fri
▽Jリーグは12日、4月度の「明治安田生命JリーグMastercard priceless japan 月間MVP」を発表した。J1は浦和レッズのFW興梠慎三が選出された。興梠は初受賞となる。
▽興梠は4月に行われた明治安田生命J1リーグ全5試合に出場。4試合にフル出場し、5得点を記録していた。Jリーグ公式サイトは、興梠の受賞コメントを紹介している。
◆FW興梠慎三(浦和レッズ)
「このたびは、Jリーグの月間MVPに選出いただき、ありがとうございます。僕自身、4月は公式戦7試合で6得点とゴールを多く取ることができましたし、チームとしても、ある程度は、よい結果が出ていたと思います」
「ただ、チームはACLも含めて、ここ3試合で無得点に終わっていますし、ここからさらに上昇していくためにも、もう一度、引き締めないといけないと考えています。ファン・サポーターのみなさん、僕たちの目標はタイトルになりますから、ぜひ、これからも共に闘ってください。よろしくお願いいたします」
▽また、Jリーグは興梠の選出について選考委員会による総評を紹介している。
▽興梠は4月に行われた明治安田生命J1リーグ全5試合に出場。4試合にフル出場し、5得点を記録していた。Jリーグ公式サイトは、興梠の受賞コメントを紹介している。
「このたびは、Jリーグの月間MVPに選出いただき、ありがとうございます。僕自身、4月は公式戦7試合で6得点とゴールを多く取ることができましたし、チームとしても、ある程度は、よい結果が出ていたと思います」
「ただ、チームはACLも含めて、ここ3試合で無得点に終わっていますし、ここからさらに上昇していくためにも、もう一度、引き締めないといけないと考えています。ファン・サポーターのみなさん、僕たちの目標はタイトルになりますから、ぜひ、これからも共に闘ってください。よろしくお願いいたします」
▽また、Jリーグは興梠の選出について選考委員会による総評を紹介している。
「4月に開催された全5試合に出場し、5試合中4試合はフル出場、5得点の活躍を見せ、4月に18クラブ中最も勝ち点を積み上げた戦績に大きく貢献した。5得点は4月度においてリーグ1位でシュート数17本は2位。決定率約3割、枠内率約7割とシュートの正確性に加え、スルーパスを受けた数はリーグ全体で1位(16回)と、シュートだけでなく、ボールを受けるまでの準備や動き出しにも優れ、得点、そして勝利への貢献につながっていることが数字でも証明されている。得点、アシスト、チームの攻撃に貢献するプレーに加え、チームの好成績に貢献したことが評価され、文句なしの選出となった」
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