2ndレグでMOM選出のラカゼット、一歩及ばずの敗退に「1stレグでうまくやれていれば違った結果だった」
2017.05.12 09:51 Fri
▽リヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが、11日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのアヤックス戦を振り返った。UEFA公式サイトが伝えている。
▽2ゴールを奪い2ndレグのマン・オブ・ザ・マッチに選出されたラカゼットは、1stレグの結果を悔やみベスト4敗退に落胆した。
「決勝進出まであと一歩だった。この2試合を通じて、僕らはディフェンスの面で十分ではなかったように思う。1stレグでもっと良い結果を手にしていれば、異なる結果を手にしていただろうね」
「ただ、もっと良く戦えたという思いもあるけれど、逆に良くない内容もあり得たと思う。ただ、悔しいのは1stレグの結果だ。今夜は逆転しようと全てを出し尽くした」
PR
▽敵地で行われた1stレグを1-4で落としていたリヨンは、2ndレグでも先制を許す苦しい立ち上がりとなる。しかし前半終了間際にラカゼットがPKを含む2ゴールを奪取。81分にはゲザルも加点し、2戦合計であと1点に迫る。ところが試合は3-1で終了し、2戦合計4-5でリヨンの敗退が決定した。「決勝進出まであと一歩だった。この2試合を通じて、僕らはディフェンスの面で十分ではなかったように思う。1stレグでもっと良い結果を手にしていれば、異なる結果を手にしていただろうね」
「ただ、もっと良く戦えたという思いもあるけれど、逆に良くない内容もあり得たと思う。ただ、悔しいのは1stレグの結果だ。今夜は逆転しようと全てを出し尽くした」
PR
|
関連ニュース