貴重なアウェイゴールを奪ったイスコ「あのゴールで相手は大きなダメージを受けた」
2017.05.11 09:43 Thu
▽レアル・マドリーのスペイン代表MFイスコが、10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝、アトレティコ・マドリーとの“マドリッド・ダービー”を振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。
▽試合後、イスコは試合への入りの悪さを指摘。しかしそこから立て直して、ゴールを奪えたことで勝利を決定付けられたと語った。
「試合前からアトレティコがモチベーション高く挑んでくると思っていた。しかし、残念ながら簡単に2つのゴールを許してしまったね。とてもひどいスタートだったけれど、なんとか持ちこたえることができた」
「徐々に僕らがペースを握り、そこからゴールを奪うことができた。このゴールで相手は大きなダメージを受けたはずだ。彼らの状況はより厳しいものになったからね」
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▽サンチャゴ・ベルナベウで行われた1stレグを3-0と快勝していたマドリーだが、敵地での2ndレグでは立ち上がりから2失点を喫する。しかし42分、左サイドの深い位置から仕掛けたベンゼマの折り返しからイスコが貴重なアウェイゴールを奪取。試合はそのまま終了し、マドリーは1-2と2ndレグを落とすも、2戦合計で4-2として2シーズン連続の決勝進出となった。「試合前からアトレティコがモチベーション高く挑んでくると思っていた。しかし、残念ながら簡単に2つのゴールを許してしまったね。とてもひどいスタートだったけれど、なんとか持ちこたえることができた」
「徐々に僕らがペースを握り、そこからゴールを奪うことができた。このゴールで相手は大きなダメージを受けたはずだ。彼らの状況はより厳しいものになったからね」
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