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インテルがピオリ監督を解任! 3連敗7戦未勝利で今季3度目の指揮官解任…2017.05.10 06:16 Wed

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Getty Images
▽インテルは9日、ステファノ・ピオリ監督(51)を解任したことを発表した。また、残りのリーグ戦3試合はプリマヴェーラを率いるステファノ・ヴェッキ監督(45)が暫定指揮官として率いることを併せて伝えている。

▽インテルは、先月24日に一部メディアで辞任報道が出ていたピオリ監督の去就に関して、「クラブと経営陣はステファノ・ピオリとそのテクニカル・チームを完全に支援することを確認した。ピオリは難しい時期にインテルに加わったが、昨年11月の監督就任から6ヶ月の間に彼とそのスタッフが成し遂げた業績は特別なものであり、インテルはこれに対して大きな敬意を表している。クラブは外部で流れている噂に惑わされはしない」と異例の声明を発表し、同監督への支持を表明していた。

▽しかし、同声明を発表した後に行われたナポリ戦を日本代表DF長友佑都の痛恨ミスによって0-1で落とすと、先週末に行われたセリエ第35節のジェノア戦では、イタリア代表MFアントニオ・カンドレーバのPK失敗などが響き、不振を極める相手にも0-1で敗戦。

▽リーグ3連敗で7戦未勝利のチームは、現在ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の6位ミランと3ポイント差の7位に低迷しており、来季のEL出場権獲得が危ぶまれている。この成績不振を受けて、クラブ幹部は2週間前に示したピオリ監督への支持を翻意し、解任を決断した。

▽ピオリ監督は昨年11月、成績不振により解任されたフランク・デ・ブール前監督の後任として就任。その後、チームはこれまでのポゼッションスタイルから攻守にハードワークを求めるトランジションスタイルに移行すると、リーグ戦7連勝を飾るなど、一時はヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の5位に浮上した。だが、シーズン終盤の急失速により、インテルの指揮官として今季2度目の解任を強いられることになった。

▽なお、今季2度目の暫定監督就任となるヴェッキ監督の下で逆転でのEL出場権獲得を目指すインテルは、残り3節でサッスオーロ、ラツィオ、ウディネーゼと対戦する。

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