浦和・淵田社長は「森脇と小笠原のトラブル」として謝罪…森脇は「二度とこうした行動はしない」
2017.05.09 19:23 Tue
▽浦和レッズは9日、侮辱発言により2試合の出場停止処分を下されたDF森脇良太、淵田敬三社長のコメントを発表した。
▽森脇は、4日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節の鹿島アントラーズ戦において、不適切な発言があったとのこと。規律委員会で聴取をした結果、2試合の出場停止処分が下されていた。
▽浦和は今回の件について、クラブを通じて声明を発表。淵田社長は「弊クラブ所属選手の森脇良太と鹿島アントラーズ小笠原満男選手の間で発生しましたトラブル」として謝罪した。
「5月4日(木・祝)のJ1リーグ第10節浦和レッズ対鹿島アントラーズにおいて、弊クラブ所属選手の森脇良太と鹿島アントラーズ小笠原満男選手の間で発生しましたトラブルにつきまして、鹿島アントラーズのみなさま、浦和レッズに関わるみなさま、Jリーグを応援し、支えてくださるみなさまに、ご迷惑をおかけしましたことを、お詫びいたします」
「規律委員会での聴取を経て、不適切な発言があったとして、本日9日、森脇良太に2試合の出場停止処分が下されました。クラブとして、今後、同様の問題が起きないよう、本人への啓発を強めるなど努めて参ります。みなさまにご迷惑をおかけしたことを、重ねてお詫びいたします」
「裁定が出て、不適切な発言があったとして、2試合の出場停止となったと伺いました。実際に自分の発言が、子供じみたもので適切ではなかったと思いますし、深く反省しています。僕や浦和レッズを応援してくださっているみなさんに、ものすごく悲しい思いをさせてしまったと思いますし、サッカーを好きで他のクラブを応援してくださっている方、また鹿島アントラーズを応援する方にも不快な思いをさせてしまいました」
「そして、試合の中で熱くなっていた中で、小笠原選手にも不快な思いをさせてしまいましたし、結果的にレオ・シルバ選手にも同様の思いをさせてしまいました。本当に申し訳なく思っていますし、今後、二度とこうした行動はしないようにしていきます」
「僕は、本当にファミリーのような雰囲気を持つ浦和レッズというクラブが好きですし、あれだけのスタジアムの雰囲気を作ってくれるファン・サポーターの人たちには感謝しかありません。レッズに来て、あとは選手が結果を出すだけの状況なのに、僕自身が、こうした行為で、迷惑をかけてしまったことは本当に申し訳ない気持ちです。二度とこうしたことがないように努めます。ご迷惑をおかけし、本当に申しわけありませんでした」
▽森脇は、4日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節の鹿島アントラーズ戦において、不適切な発言があったとのこと。規律委員会で聴取をした結果、2試合の出場停止処分が下されていた。
「5月4日(木・祝)のJ1リーグ第10節浦和レッズ対鹿島アントラーズにおいて、弊クラブ所属選手の森脇良太と鹿島アントラーズ小笠原満男選手の間で発生しましたトラブルにつきまして、鹿島アントラーズのみなさま、浦和レッズに関わるみなさま、Jリーグを応援し、支えてくださるみなさまに、ご迷惑をおかけしましたことを、お詫びいたします」
「規律委員会での聴取を経て、不適切な発言があったとして、本日9日、森脇良太に2試合の出場停止処分が下されました。クラブとして、今後、同様の問題が起きないよう、本人への啓発を強めるなど努めて参ります。みなさまにご迷惑をおかけしたことを、重ねてお詫びいたします」
▽また、森脇本人もコメントを発表。自身の行為を反省し謝罪した。
「裁定が出て、不適切な発言があったとして、2試合の出場停止となったと伺いました。実際に自分の発言が、子供じみたもので適切ではなかったと思いますし、深く反省しています。僕や浦和レッズを応援してくださっているみなさんに、ものすごく悲しい思いをさせてしまったと思いますし、サッカーを好きで他のクラブを応援してくださっている方、また鹿島アントラーズを応援する方にも不快な思いをさせてしまいました」
「そして、試合の中で熱くなっていた中で、小笠原選手にも不快な思いをさせてしまいましたし、結果的にレオ・シルバ選手にも同様の思いをさせてしまいました。本当に申し訳なく思っていますし、今後、二度とこうした行動はしないようにしていきます」
「僕は、本当にファミリーのような雰囲気を持つ浦和レッズというクラブが好きですし、あれだけのスタジアムの雰囲気を作ってくれるファン・サポーターの人たちには感謝しかありません。レッズに来て、あとは選手が結果を出すだけの状況なのに、僕自身が、こうした行為で、迷惑をかけてしまったことは本当に申し訳ない気持ちです。二度とこうしたことがないように努めます。ご迷惑をおかけし、本当に申しわけありませんでした」
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