絶体絶命のチームを救えるか…MF倉田秋「今出来る全てを明日の試合にぶつけて」《ACL2017》
2017.05.09 00:01 Tue
▽ガンバ大阪は9日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017のグループH第6節で済州ユナイテッド(韓国)のホームに乗り込む。前日会見に出席した日本代表MF倉田秋が、決勝トーナメント進出が絶望的とも言える状況下で迎える今節の必勝を誓った。クラブの公式サイトが伝えている。
▽公式練習前に行われた会見に倉田は長谷川健太監督とともに会見に出席。「今出来る全てを明日の試合にぶつけて、目標達成をしたい」とわずかな可能性を信じて最後まで戦うことを強調。また、「4点以上とって勝たないとグループリーグ突破の可能性はなくなるというゲームですけれど、やることは変わらない」と語った。
▽第5節終了時点で1勝3敗1分けの勝ち点4で最下位に沈むG大阪は、決勝トーナメント進出圏内の2位につける済州と勝ち点3差。G大阪が決勝トーナメント進出を果たすためには、済州戦で4点以上を奪って、3点差以上で勝利することが絶対条件。その上で、同日に試合を行うアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)が引き分け以下に終わることが条件となる。
▽公式練習前に行われた会見に倉田は長谷川健太監督とともに会見に出席。「今出来る全てを明日の試合にぶつけて、目標達成をしたい」とわずかな可能性を信じて最後まで戦うことを強調。また、「4点以上とって勝たないとグループリーグ突破の可能性はなくなるというゲームですけれど、やることは変わらない」と語った。
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