リバプールとの引き分けにサウサンプトン指揮官「チームは素晴らしい仕事をした」
2017.05.08 11:42 Mon
▽サウサンプトンのクロード・ピュエル監督が、7日に行われたプレミアリーグ第36節のリバプール戦を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽試合を振り返ったピュエル監督は、サウサンプトンがチームとして良いパフォーマンスを示したと強調。リバプールに対して、狙い通りの戦いから勝ち点を奪うことができたことに満足しているようだ。
「チームは素晴らしい仕事をしてくれた。クオリティがあり、組織化されていたね。いつもならば、もっと良いカウンターをできているところだったが、こういうこともある。むしろ、試合へのエネルギー、組織としての戦い、良い精神状態、そして素晴らしいコミュニケーションから結果を得られた」
「リバプール戦で重要だったことは、プレスだった。自分たちでボールを持って攻め込むようなことは難しいと考えていた。ただ、プレスから相手のボックスにもボールを運べた。それれらはすべて、選手たちが良いパフォーマンスを見せたからだ」
「少し厳しいような判定だった。ただ、数的不利にならなくてよかったとも思う。フォースターはPKを止めてくれたが、それだけではなく、ディフェンスと連携してうまくコントロールしてくれた。2つほど素晴らしセーブがあり、チームの勝ち点獲得に貢献してくれたよ」
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▽敵地での一戦に臨んだサウサンプトンは、ゴールレスで迎えた64分にスティーブンスのハンドからPKを献上。しかしミルナーのシュートをGKフォースターが好セーブで防ぐとそのままリバプールの攻撃をシャットアウトし、敵地で勝ち点1を奪った。「チームは素晴らしい仕事をしてくれた。クオリティがあり、組織化されていたね。いつもならば、もっと良いカウンターをできているところだったが、こういうこともある。むしろ、試合へのエネルギー、組織としての戦い、良い精神状態、そして素晴らしいコミュニケーションから結果を得られた」
「リバプール戦で重要だったことは、プレスだった。自分たちでボールを持って攻め込むようなことは難しいと考えていた。ただ、プレスから相手のボックスにもボールを運べた。それれらはすべて、選手たちが良いパフォーマンスを見せたからだ」
▽またピュエル監督は、PKを献上した場面についてもコメントしている。
「少し厳しいような判定だった。ただ、数的不利にならなくてよかったとも思う。フォースターはPKを止めてくれたが、それだけではなく、ディフェンスと連携してうまくコントロールしてくれた。2つほど素晴らしセーブがあり、チームの勝ち点獲得に貢献してくれたよ」
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