来季CL出場権獲得のライプツィヒ、大規模補強を計画中
2017.05.08 02:24 Mon
▽6日のブンデスリーガ第32節ヘルタ・ベルリン戦に勝利し、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したライプツィヒ。来シーズンに向けて、最大で6選手の補強を計画しているようだ。イギリス『BBC』が伝えている。
▽2009年に飲料メーカーのレッドブルがSSVマルクランシュタットを買収したことで発足したRBライプツィヒは、驚くほどの早さで、今シーズンからブンデスリーガに昇格した。勢いそのままに、ブンデスリーガで快進撃を続ける同クラブは3位以内を確定させ、クラブ発足からわずか8年でCL出場権を手にした。
▽ライプツィヒのスポーツディレクター務めるラルフ・ラングニック氏は、チームを称賛し、来シーズンに向けてその展望を語った。
「シーズン初めから、我々は降格の心配なんてしてなかったよ。ただただ誇り高いね」
「CLで戦うなら、スカッドを強くする必要がある。3人か4人の選手だけで十分だとは思えない。全体的にクオリティを高めるには、おそらく5、6人の選手が必要になるだろう」
▽2009年に飲料メーカーのレッドブルがSSVマルクランシュタットを買収したことで発足したRBライプツィヒは、驚くほどの早さで、今シーズンからブンデスリーガに昇格した。勢いそのままに、ブンデスリーガで快進撃を続ける同クラブは3位以内を確定させ、クラブ発足からわずか8年でCL出場権を手にした。
「シーズン初めから、我々は降格の心配なんてしてなかったよ。ただただ誇り高いね」
「CLで戦うなら、スカッドを強くする必要がある。3人か4人の選手だけで十分だとは思えない。全体的にクオリティを高めるには、おそらく5、6人の選手が必要になるだろう」
|
関連ニュース