元G大阪HCの呂比須ワグナー、Jリーグで指揮か…パラナが「海外からのオファー」理由に退任発表
2017.05.06 12:00 Sat
▽ブラジル全国選手権2部のパラナは5日、現役時代にJリーグで活躍した元日本代表の呂比須ワグナー監督(48)の退任を発表した。
▽呂比須ワグナー氏は、2010年に指導者のキャリアをスタート。2012年にガンバ大阪の監督として契約するが、S級ライセンス不所持のため、ジョゼ・カルロス・セホーン監督のヘッドコーチに就任した。しかし、開幕から公式戦5連敗の成績不振に伴い、セホーン監督と共にシーズン途中で解任。その後、母国ブラジルで指導歴を重ね、今年からパラナ監督の座に就いていた。
▽パラナの発表によれば、呂比須ワグナー監督の退任理由は海外からオファーが届いたため。『globoesporte』などブラジルメディアが伝えたところによれば、パラナ発表の「海外からのオファー」とは、日本のクラブから届いたものだという。
▽呂比須ワグナー氏は、2010年に指導者のキャリアをスタート。2012年にガンバ大阪の監督として契約するが、S級ライセンス不所持のため、ジョゼ・カルロス・セホーン監督のヘッドコーチに就任した。しかし、開幕から公式戦5連敗の成績不振に伴い、セホーン監督と共にシーズン途中で解任。その後、母国ブラジルで指導歴を重ね、今年からパラナ監督の座に就いていた。
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