なでしこDF熊谷紗希がリヨンと3年間の契約延長…ブログでは退団を考えていたことを明かす2017.05.05 16:23 Fri

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▽リヨンは4日、なでしこジャパンのDF熊谷紗希(26)との契約延長を発表した。新契約は3年間で、契約期間は2020年までとなる。

▽浦和レッズレディースから2011年に海を渡りドイツの1.FFCフランクフルトに入団した熊谷は、2013年からリヨンでプレー。2015-16シーズンにはUAFA女子チャンピオンズリーグを制するなどチームの中心としてプレー。今シーズン終了後にリヨンとの契約満了を迎える予定だった。

▽熊谷はクラブを通じて今回の契約延長についてコメント。喜びを語った。

「私はリヨンでプレーすることができとても幸せです。選手たちを愛し、このクラブを愛しています。だから、ここに留まることを決めました」

▽また、熊谷は自身のブログでもリヨンとの契約延長を報告。その中で、契約延長への決断を迷ったとし、リヨン退団を考えていたことを明かした。

「この決断に至るまで、本当に本当に悩みました。普段あんまり悩まない私が笑、本当に本当に悩みました。6年間ヨーロッパでプレーして、色々な経験をしてきたつもりでしたが、こんなことがあるんだなということも今回の契約までに経験しました」

「正直に書きますが、最初はリヨンを離れることを考えていました。4年間本当に素晴らしい環境でサッカーをすることが出来、嬉しいことはもちろん、悔しいこと、苦しいこと、自分のいろんな感情と向き合いながら、たくさんのことを学ばせてもらいました。そんな中、新しい環境に飛び込むのも一つかなと思っていたのは事実です。リヨンでこの仲間たちと一緒にできるのラスト◯試合を全力で楽しもうと思って毎試合に臨んでいたくらいです」

「ですが、最終的には大好きな仲間たちともっともっと一緒にプレーをしたい、チームに残してくれた仲間たちに恩返しをしたい、その気持ちで契約を延長する決断をしました。この契約延長は、たくさんの方の協力があって実現しました。リヨンの会長をはじめ、代理人、クラブの現場スタッフたち、そしてチームメイト…。全ての方々に本当に本当に感謝です」

▽リヨンは今シーズンの女子チャンピオンズリーグでもマンチェスター・シティとの準決勝を制し、決勝進出。決勝では同国のパリ・サンジェルマンと対戦する。また、リーグ戦でも首位に立っており、今シーズンのタイトル獲得が近づいている。

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