西野朗技術委員長「良い財産に」…次代のサッカー界を担うターゲットエイジの躍動に期待《U-20W杯》
2017.05.02 16:30 Tue
▽日本サッカー協会(JFA)は2日、今月20日に開幕するFIFA U-20ワールドカップ韓国2017に出場するU-20日本代表メンバー21名を発表した。
▽JFA技術委員長の西野朗氏は、チームの指揮を執る内山篤監督とともに同会見に登場。「今後のオリンピック、その先のサッカー界を担うターゲットエイジ」の同世代が5大会ぶりの世界大会で躍動することに期待感を寄せた。
◆西野朗(JFA技術委員長)
「いよいよ20日から韓国でワールドカップがスタートする。昨年10月のアジア選手権、ここ4大会出られていなかった重い扉だったが、韓国への切符を手にすることができた。非常に限られた準備期間になるが、南米遠征、ヨーロッパ遠征を実施して、本当に戦える、自チームでポジションを勝ち取り、結果を残しているメンバーが選ばれることになった」
「世界に堂々とアジアの代表として、王者としても相応しいチャレンジをし、日本のサッカーをアピールしてほしい。この世代は今後のオリンピック、その先のサッカー界を担うターゲットエイジ。今まで体感のない規格外の選手やチームを相手に対応しなければならない場面がある。選手、チームにとって、初めての経験になるので、その後のサッカー界の良い財産になると期待したい」
▽JFA技術委員長の西野朗氏は、チームの指揮を執る内山篤監督とともに同会見に登場。「今後のオリンピック、その先のサッカー界を担うターゲットエイジ」の同世代が5大会ぶりの世界大会で躍動することに期待感を寄せた。
「いよいよ20日から韓国でワールドカップがスタートする。昨年10月のアジア選手権、ここ4大会出られていなかった重い扉だったが、韓国への切符を手にすることができた。非常に限られた準備期間になるが、南米遠征、ヨーロッパ遠征を実施して、本当に戦える、自チームでポジションを勝ち取り、結果を残しているメンバーが選ばれることになった」
「世界に堂々とアジアの代表として、王者としても相応しいチャレンジをし、日本のサッカーをアピールしてほしい。この世代は今後のオリンピック、その先のサッカー界を担うターゲットエイジ。今まで体感のない規格外の選手やチームを相手に対応しなければならない場面がある。選手、チームにとって、初めての経験になるので、その後のサッカー界の良い財産になると期待したい」
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