出場機会減のジョルディ・アルバがバルセロナへ忠誠「夢はこのクラブでスタメンとして長い期間プレーすること」
2017.04.30 10:53 Sun
▽バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバが、自身の去就について口を開いた。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽2012-13シーズンにバレンシアからバルセロナに加入したジョルディ・アルバは、移籍初年度からリーグ戦29試合に出場。主力の座を勝ち取ると、昨シーズンは移籍後最多となる31試合でプレーした。しかし今シーズンは、ルイス・エンリケ監督が3バックを敷くなどシステムの変更があったことで、ここまで22試合の出場に留まっている。
▽出場機会が減っているジョルディ・アルバだが、同選手はこれからもバルセロナでプレーを続けたいと口にした。
「当然、誰でもプレーする方が良いに決まっている。でも僕の夢はこのクラブでスタメンとして長い期間プレーすることだ。今まではあまり言ってこなかったけれど、プレーしたいと思う気持ちはある。今季は思っている以上にプレーできなかったからね。ただ、今はリーガもコパ・デル・レイも残っているし、そっちに集中しなければいけない」
▽2012-13シーズンにバレンシアからバルセロナに加入したジョルディ・アルバは、移籍初年度からリーグ戦29試合に出場。主力の座を勝ち取ると、昨シーズンは移籍後最多となる31試合でプレーした。しかし今シーズンは、ルイス・エンリケ監督が3バックを敷くなどシステムの変更があったことで、ここまで22試合の出場に留まっている。
「当然、誰でもプレーする方が良いに決まっている。でも僕の夢はこのクラブでスタメンとして長い期間プレーすることだ。今まではあまり言ってこなかったけれど、プレーしたいと思う気持ちはある。今季は思っている以上にプレーできなかったからね。ただ、今はリーガもコパ・デル・レイも残っているし、そっちに集中しなければいけない」
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