決勝点のマルセロ「全員が最後まで走り、戦って得た3ポイント」
2017.04.30 10:08 Sun
▽レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロが、29日に行われたリーガエスパニョーラ第35節のバレンシア戦を振り返った。『フットボール・エスパーニャ』が報じている。
▽試合を振り返ったマルセロは、難しい試合の中で勝ち点3を獲得できたことに満足感を示し、今後も忍耐が必要だと強調している。
「まずは難しい試合の中で3ポイントを取れてうれしく思うよ。多くのチームは、ベルナベウで僕らに勝とうと意気込んでくる。今日も難しい試合だったけれど、僕たちはスピリットを示せたね。全員が最後まで走り、戦って得た3ポイントだ」
「個人的には、僕のゴールで勝利できたことを嬉しく思っているよ。まだまだ試合は続くし、最後まで戦わなければいけない。優勝したいならば、これからも忍耐が必要だ。ハードワークして、残りのすべての試合を勝たなければいけないね」
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▽23日に行われたリーガエスパニョーラ第33節のバルセロナ戦に敗れ、1試合消化数が少ないながらもバルセロナに首位の座を奪われているマドリー。優勝のためには負けられない戦いが続く中、バレンシア戦では1-1で迎えた86分にマルセロのゴールで辛くも勝利した。「まずは難しい試合の中で3ポイントを取れてうれしく思うよ。多くのチームは、ベルナベウで僕らに勝とうと意気込んでくる。今日も難しい試合だったけれど、僕たちはスピリットを示せたね。全員が最後まで走り、戦って得た3ポイントだ」
「個人的には、僕のゴールで勝利できたことを嬉しく思っているよ。まだまだ試合は続くし、最後まで戦わなければいけない。優勝したいならば、これからも忍耐が必要だ。ハードワークして、残りのすべての試合を勝たなければいけないね」
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