ヴェンゲル、トッテナムMFアリを獲得する可能性があったと明かす
2017.04.29 17:20 Sat
アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、トッテナムの司令塔であるイングランド代表MFデレ・アリの獲得を考えていたことを明かした。『OMNISPORT』が伝えている。
アーセナルは29日、プレミアリーグ第35節でトッテナムと対戦する。同じロンドンを本拠地に構えるライバル同士負けられない戦いとなるが、ヴェンゲルは「アリには目を向けていた」とし、獲得を狙っていたことを語っている。
「彼がミルトン・キーンズでプレーしていた頃のことだ。ここから道路を下った先にあるクラブだ。彼は最高にうまくやってきたと言わなければいけないね。それに本当に完成された選手へととても大きく成長してきた。彼は危険な存在で得点を奪う。今季16、7点は決めているんじゃないかな。彼の年齢を考えれば素晴らしいことだ」
「彼を買ってチャンスを与えるという、トッテナムの決断は素晴らしいものだった。その点については称賛に値する」
さらに、どれくらいの本気度でアリの獲得に向かっていたかという問いには「わからない。本当に数度しか見ていないんだ」と答えている。
いずれにしろ、MKドンズで活躍する有望な若手に過ぎなかったアリに対して、投資を惜しまなかったトッテナムの慧眼は評価されるべきだろう。
提供:goal.com
アーセナルは29日、プレミアリーグ第35節でトッテナムと対戦する。同じロンドンを本拠地に構えるライバル同士負けられない戦いとなるが、ヴェンゲルは「アリには目を向けていた」とし、獲得を狙っていたことを語っている。
「彼がミルトン・キーンズでプレーしていた頃のことだ。ここから道路を下った先にあるクラブだ。彼は最高にうまくやってきたと言わなければいけないね。それに本当に完成された選手へととても大きく成長してきた。彼は危険な存在で得点を奪う。今季16、7点は決めているんじゃないかな。彼の年齢を考えれば素晴らしいことだ」
「彼を買ってチャンスを与えるという、トッテナムの決断は素晴らしいものだった。その点については称賛に値する」
さらに、どれくらいの本気度でアリの獲得に向かっていたかという問いには「わからない。本当に数度しか見ていないんだ」と答えている。
いずれにしろ、MKドンズで活躍する有望な若手に過ぎなかったアリに対して、投資を惜しまなかったトッテナムの慧眼は評価されるべきだろう。
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