扁桃炎の影響でケルンFW大迫勇也がドルトムント戦に向けた遠征に帯同せず…香川真司との日本人対決ならず
2017.04.29 14:45 Sat
▽ケルンの日本代表FW大迫勇也が、扁桃炎によりドルトムント戦を欠場することになった。ドイツ『エクスプレス』が報じた。
▽今シーズンはブンデスリーガで28試合に出場し6得点を記録している大迫。しかし、扁桃炎の痛みが酷いとのことで、アウェイ戦に臨むチームバスに乗らず、ケルンに残ることとなったようだ。
▽ケルンは現在勝ち点41で9位に位置するものの、来シーズンのヨーロッパリーグ出場権を得られる6位のフライブルクとは勝ち点差3、5位のヘルタ・ベルリンとは勝ち点差5となっており、上位のドルトムント戦とは言え勝利が欲しいところ。FWアントニー・モデストとともにチームの攻撃を牽引していただけに、ケルンにとっても大迫の欠場は痛いところだろう。
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▽ケルンは29日にブンデスリーガ第31節でドルトムントと対戦。日本代表MF香川真司との日本人対決も期待されたが、大迫が欠場することが濃厚となり実現はなくなった。▽ケルンは現在勝ち点41で9位に位置するものの、来シーズンのヨーロッパリーグ出場権を得られる6位のフライブルクとは勝ち点差3、5位のヘルタ・ベルリンとは勝ち点差5となっており、上位のドルトムント戦とは言え勝利が欲しいところ。FWアントニー・モデストとともにチームの攻撃を牽引していただけに、ケルンにとっても大迫の欠場は痛いところだろう。
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