2年越しの恋が実るか!? マドリーが前回の失敗を活かして、デ・ヘア獲得に向けすでに交渉開始と報道
2017.04.29 10:12 Sat
▽レアル・マドリーが2年越しの恋を実らせる可能性が高まっているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
▽レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、以前からコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(30)を信頼しておらず、GKを補強ポジションの1つだと考えている。2年前の夏には、マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(26)の獲得に動き、ケイロル・ナバスの譲渡を条件としたオファーがユナイテッドとの間で合意していた。しかし移籍市場最終日に、移籍に関する必要な書類の到着が間に合わず、目前で破談となった。
▽ペレス会長は未だにデ・ヘアの獲得を望んでいる模様。『マルカ』によると、2年前の苦い経験を踏まえて、すでにデ・ヘア獲得に向けた動きが水面下で実行されているようだ。さらに同メディアは、すでにデ・ヘアとは個人間で合意に達しており、契約期間は5年か6年と長期契約になるとみている。
▽そのデ・ヘアは、今シーズンもリーグ戦32試合に出場し14試合でクリーンシートを達成するなど、好パフォーマンスを見せている。一度は移籍を認めたユナイテッドだが、今回も守護神の放出を認めるのかに注目が集まる。
▽レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、以前からコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(30)を信頼しておらず、GKを補強ポジションの1つだと考えている。2年前の夏には、マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(26)の獲得に動き、ケイロル・ナバスの譲渡を条件としたオファーがユナイテッドとの間で合意していた。しかし移籍市場最終日に、移籍に関する必要な書類の到着が間に合わず、目前で破談となった。
▽そのデ・ヘアは、今シーズンもリーグ戦32試合に出場し14試合でクリーンシートを達成するなど、好パフォーマンスを見せている。一度は移籍を認めたユナイテッドだが、今回も守護神の放出を認めるのかに注目が集まる。
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