シティ相手のドローに満足するキャリック、「勝ち点を獲得したことが重要」と前向き
2017.04.28 11:15 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのMFマイケル・キャリックは、引き分けに終わったマンチェスター・ダービーの後、勝ち点1を獲得したことが重要だとイギリス『スカイ・ スポーツ』のインタビューで語っている。
27日にエティハド・スタジアムで行われたマンチェスター・シティとの一戦に、マンチェスター・Uは守備的な布陣で臨み、84分にマルアン・フェライーニが退場したものの、0-0の引き分けに持ち込み、貴重な勝ち点1を獲得した。大部分の時間帯で守備に回ることを余儀なくされたユナイテッドだが、これで4位シティとの勝ち点差1をキープし、目標のトップ4に向け前進している。
この日欠場したポグバの代わりに中盤で出場したキャリックは「僕たちは1ポイントを獲得した」と引き分けをポジティブに捉え、以下のように続けている。
「もちろん勝利するためにここに来た。それにシティに勝てればトップ4に浮上できると思っていた。僕たちは多くの時間帯で守備に追われ、終盤は慌ただしくなってしまったが、全体的に見ればよくやったと思う。10人になってからはとても難しい試合になった。ほとんど時間が残っていないこともわかっていたが、信じられないぐらいの長さに感じた。ドローという結果に終わったが、1ポイントを持ち帰ることに成功した」
提供:goal.com
27日にエティハド・スタジアムで行われたマンチェスター・シティとの一戦に、マンチェスター・Uは守備的な布陣で臨み、84分にマルアン・フェライーニが退場したものの、0-0の引き分けに持ち込み、貴重な勝ち点1を獲得した。大部分の時間帯で守備に回ることを余儀なくされたユナイテッドだが、これで4位シティとの勝ち点差1をキープし、目標のトップ4に向け前進している。
この日欠場したポグバの代わりに中盤で出場したキャリックは「僕たちは1ポイントを獲得した」と引き分けをポジティブに捉え、以下のように続けている。
「もちろん勝利するためにここに来た。それにシティに勝てればトップ4に浮上できると思っていた。僕たちは多くの時間帯で守備に追われ、終盤は慌ただしくなってしまったが、全体的に見ればよくやったと思う。10人になってからはとても難しい試合になった。ほとんど時間が残っていないこともわかっていたが、信じられないぐらいの長さに感じた。ドローという結果に終わったが、1ポイントを持ち帰ることに成功した」
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