クラシコに続きゴールを奪ったハメス・ロドリゲス「チャンスで結果を残そうと考えていた」
2017.04.27 11:17 Thu
▽レアル・マドリーのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、26日に行われたリーガエスパニョーラ第34節のデポルティボ戦を振り返っている。スペイン『マルカ』が報じた。
▽ハメス・ロドリゲスは試合後、ターンオーバーを用いたことで巡ってきた出場機会について次のようにコメントした。
「今日のチームが良いパフォーマンスだったかはわからないよ。ただ、僕らはこういうチャンスでしっかりと結果を残そうと考えているんだ。2つのチーム(スタメンで出場するメンバーと控えのメンバー)は常にうまくやっているさ」
▽またハメス・ロドリゲスは、リーガエスパニョーラとチャンピオンズリーグ優勝に向けてもコメントしている。
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▽23日に行われたリーガエスパニョーラ第33節のバルセロナ戦で途中出場から1ゴールをマークしたハメス・ロドリゲス。デポルティボ戦では、チームがターンオーバーを採用したことから先発でピッチに立つと、1点リードの14分にネットを揺らした。さらに3-1で迎えた67分にもゴールを奪うなど、好パフォーマンスを見せてチームを6-2の勝利に導いている。「今日のチームが良いパフォーマンスだったかはわからないよ。ただ、僕らはこういうチャンスでしっかりと結果を残そうと考えているんだ。2つのチーム(スタメンで出場するメンバーと控えのメンバー)は常にうまくやっているさ」
▽またハメス・ロドリゲスは、リーガエスパニョーラとチャンピオンズリーグ優勝に向けてもコメントしている。
「僕らにはまだ5試合が残されている。そのどれもが決勝戦だ。選手たちみんなが強い欲求を持っている。全員が団結して、チャンピオンズリーグではまず準決勝を戦わなければいけないね」
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