先制点のロイス、バイエルンを撃破し決勝進出に「純粋にうれしい」
2017.04.27 09:49 Thu
▽ドルトムントのドイツ代表FWマルコ・ロイスが、26日に行われたDFBポカール準決勝のバイエルン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
▽敵地での一戦に臨んだドルトムントは19分、バックパスをカットしたラファエル・ゲレイロの放ったシュートのこぼれ球をロイスが押し込み先制。しかし28分に同点とされると、41分にはかつてのチームメートであるフンメルスにゴールを許して逆転された。ところがドルトムントは69分にオーバメヤンが同点とすると、74分にはデンベレがネットを揺らす。このゴールが決勝点となり、ドルトムントがフランクフルトの待つ決勝へと駒を進めた。
▽試合を振り返ったロイスは、後半に見せた精神力に満足感を示し、逆転でのバイエルン撃破に自信を見せた。
「純粋にうれしいね。ドレッシングルームでもそういう雰囲気だったよ。非常にエキサイティングな試合だった。バイエルンは何度も決定機があったね。ラッキーなことに僕らも最小限の失点で耐えることができた」
「逆転を許してしまったけれど、65分からはチームが前への力を取り戻した。僕らにはまだエネルギーが残っていたね。その力で、精神的な強さを持って戦えたことが大事だった。おそらく、僕らが勝利に相応しかったと言えないけれど、僕らが示した精神力によって報われたよ」
▽敵地での一戦に臨んだドルトムントは19分、バックパスをカットしたラファエル・ゲレイロの放ったシュートのこぼれ球をロイスが押し込み先制。しかし28分に同点とされると、41分にはかつてのチームメートであるフンメルスにゴールを許して逆転された。ところがドルトムントは69分にオーバメヤンが同点とすると、74分にはデンベレがネットを揺らす。このゴールが決勝点となり、ドルトムントがフランクフルトの待つ決勝へと駒を進めた。
「純粋にうれしいね。ドレッシングルームでもそういう雰囲気だったよ。非常にエキサイティングな試合だった。バイエルンは何度も決定機があったね。ラッキーなことに僕らも最小限の失点で耐えることができた」
「逆転を許してしまったけれど、65分からはチームが前への力を取り戻した。僕らにはまだエネルギーが残っていたね。その力で、精神的な強さを持って戦えたことが大事だった。おそらく、僕らが勝利に相応しかったと言えないけれど、僕らが示した精神力によって報われたよ」
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