戦力外報道のハメス、ユナイテッド移籍を決心か…決め手はポルトガル人指揮官の存在
2017.04.26 14:35 Wed
▽コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(25)がレアル・マドリーを去り、マンチェスター・ユナイテッド移籍を決心したようだ。スペイン『Don Balon』が報じている。
▽伝えられるところによれば、ハメスをユナイテッド移籍という決断に向かわせたのは、ジョゼ・モウリーニョ監督の存在。ユナイテッドの他にも、チェルシーやアーセナル、リバプールといったイングランド勢から関心を寄せられているものの、ハメス本人はポルトガル人監督の下でのプレーをより魅力的を感じているという。
▽2014年夏にモナコから加入したハメスは当初、カルロ・アンチェロッティ現バイエルン監督の下で輝きを放ったが、ジネディーヌ・ジダン監督の下で出場機会が減少。今シーズンの公式戦28試合7ゴール13アシストという成績が示す通り、ピッチに立てば決定的な仕事こそ果たすものの、不動の地位を確立できずにいる状況だ。
▽また、スペイン『マルカ』の報道によれば、レアル・マドリーは2022年6月までの契約延長で合意に達したとみられているスペイン代表MFイスコと、同代表MFマルコ・アセンシオを高く評価。したがって、ジダン監督はハメスを余剰戦力として、今夏における放出要員の1人とみなしているそうだ。果たして、ハメスの去就はいかに…。
▽伝えられるところによれば、ハメスをユナイテッド移籍という決断に向かわせたのは、ジョゼ・モウリーニョ監督の存在。ユナイテッドの他にも、チェルシーやアーセナル、リバプールといったイングランド勢から関心を寄せられているものの、ハメス本人はポルトガル人監督の下でのプレーをより魅力的を感じているという。
▽また、スペイン『マルカ』の報道によれば、レアル・マドリーは2022年6月までの契約延長で合意に達したとみられているスペイン代表MFイスコと、同代表MFマルコ・アセンシオを高く評価。したがって、ジダン監督はハメスを余剰戦力として、今夏における放出要員の1人とみなしているそうだ。果たして、ハメスの去就はいかに…。
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