セルヒオ・ラモスに追加のお咎めなし!! 1試合の出場停止が決定
2017.04.26 09:02 Wed
▽レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが1試合の出場停止処分を受けることが決定した。スペイン『マルカ』が報じている。
▽また同選手はピッチを後にする際、これまでにマドリーへのジャッチについて言及してきたスペイン代表DFジェラール・ピケに対して「今言ってみろ」と挑発。さらに、拍手を行いながら控室へと下がっていた。
▽バルセロナのブラジル代表FWネイマールが8日に行われたリーガエスパニョーラ第31節のマラガ戦で退場となった際には、審判に向けて拍手を行い、合計3試合の出場停止処分が下された。そのため、セルヒオ・ラモスに対しても同様の処分が下されるのではないかと言われていたが、スペインサッカー連盟(RFEF)は、レッドカードによる1試合の出場停止処分とすることを発表した。
▽そのため、セルヒオ・ラモスは26日に行われるリーガエスパニョーラ第34節のデポルティボ戦は出場停止となる。
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▽セルヒオ・ラモスは23日に行われたリーガエスパニョーラ第33節、バルセロナとの“エル・クラシコ”に先発で出場。しかし1-2で迎えた77分に抜け出そうとしたバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに対して両足タックルを敢行。このプレーに対して主審はレッドカードを提示し、セルヒオ・ラモスは退場となった。▽バルセロナのブラジル代表FWネイマールが8日に行われたリーガエスパニョーラ第31節のマラガ戦で退場となった際には、審判に向けて拍手を行い、合計3試合の出場停止処分が下された。そのため、セルヒオ・ラモスに対しても同様の処分が下されるのではないかと言われていたが、スペインサッカー連盟(RFEF)は、レッドカードによる1試合の出場停止処分とすることを発表した。
▽そのため、セルヒオ・ラモスは26日に行われるリーガエスパニョーラ第34節のデポルティボ戦は出場停止となる。
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