足首再負傷のシャヒンがドルトムントと2019年まで契約延長
2017.04.25 23:16 Tue
▽ドルトムントは25日、トルコ代表MFヌリ・シャヒン(28)と2019年6月30日まで延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。
▽今季の公式戦8試合の出場に留まるシャヒンは足首痛のために戦力になりきれていなかったが、4月に入ってチャンピオンズリーグ準々決勝のモナコ戦やフランクフルト戦で好パフォーマンスを発揮していた。ただ、22日のボルシアMG戦で足首の側副じん帯を部分断裂し、再び戦列を離れている。
▽シャヒンとの契約延長についてハンス・ヨアヒム・ヴァッケCEOは以下のようにコメントしている。
「我々はヌリが残留してくれて全員喜んでいる。この地域で彼は育った。本当に良い人間で、ドルトムントは彼の中に深く染み渡る存在だ」
▽2001年からドルトムントに在籍するシャヒンは、2011年のレアル・マドリー移籍と、翌シーズンのリバプールへのレンタル移籍を除いてドルトムントでプレー。2010-11シーズンにはドルトムントのリーグ優勝に大きく貢献していた。
▽今季の公式戦8試合の出場に留まるシャヒンは足首痛のために戦力になりきれていなかったが、4月に入ってチャンピオンズリーグ準々決勝のモナコ戦やフランクフルト戦で好パフォーマンスを発揮していた。ただ、22日のボルシアMG戦で足首の側副じん帯を部分断裂し、再び戦列を離れている。
「我々はヌリが残留してくれて全員喜んでいる。この地域で彼は育った。本当に良い人間で、ドルトムントは彼の中に深く染み渡る存在だ」
▽2001年からドルトムントに在籍するシャヒンは、2011年のレアル・マドリー移籍と、翌シーズンのリバプールへのレンタル移籍を除いてドルトムントでプレー。2010-11シーズンにはドルトムントのリーグ優勝に大きく貢献していた。
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