ハムシクがサッスオーロ戦のミスを謝罪「本当に残念だ」
2017.04.24 20:24 Mon
▽ナポリは、23日に行われたセリエA第33節のサッスオーロ戦を2-2で引き分けた。キャプテンのスロバキア代表MFマレク・ハムシクが、自分のミスから同点にされてしまったことを謝罪している。
▽試合はナポリの1点リードで進んでいたが、ハムシクが頭でGKにバックパスしたところを、サッスオーロのU-21イタリア代表FWドメニコ・ベラルディに詰められて、同点に追いつかれてしまった。その後は、一度逆転を許したものの、終了間際のポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクのゴールで、何とか引き分けに持ち込んだ。
▽3位につけているナポリは、24日にペスカーラ戦を控えている2位ローマに勝ち点差を4に広げられてしまう可能性がある。ハムシクは、自身の公式ウェブサイトに謝罪と残りのリーグ戦への意欲を示したコメントを残している。
「失点につながるミスをしてしまって本当に残念だ。試合が終わる10分前までリードされていたけど、ミリクが決めてくれて助かったよ」
「僕たちは相手よりいいプレーをしていたし、何度かチャンスを作っていた。でもほんの少しだけ運がなかったね」
▽試合はナポリの1点リードで進んでいたが、ハムシクが頭でGKにバックパスしたところを、サッスオーロのU-21イタリア代表FWドメニコ・ベラルディに詰められて、同点に追いつかれてしまった。その後は、一度逆転を許したものの、終了間際のポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクのゴールで、何とか引き分けに持ち込んだ。
「失点につながるミスをしてしまって本当に残念だ。試合が終わる10分前までリードされていたけど、ミリクが決めてくれて助かったよ」
「僕たちは相手よりいいプレーをしていたし、何度かチャンスを作っていた。でもほんの少しだけ運がなかったね」
「僕たちは2ポイントを失ったけど諦めないよ。2位を目指すために最後まで戦うよ。まだ5試合残っているからね」
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