ユベントス、今季の1stマッチで敗れたジェノアに完勝でリベンジ! ホーム戦連勝記録を33試合に更新《セリエA》
2017.04.24 05:42 Mon
▽ユベントスは23日、セリエA第33節でジェノアをホームに迎え、4-0で圧勝した。
▽ユリッチ監督が復帰した前節ラツィオ戦を2-2で引き分けて連敗を4で止めた16位ジェノア(勝ち点30)に対し、イグアインとマンジュキッチの2トップに、ディバラをトップ下に置く[3-4-1-2]を採用したユベントスは、開始4分にボヌッチが足を滑らせてシメオネに際どいシュートを浴びてしまう。
▽それでも、7分にFKからボヌッチが決定的なヘディングシュートを浴びせると、その後はハーフコートゲームを展開。15分にディバラがコントロールシュートを浴びせると、17分に先制した。イグアインの浮き球パスに飛び出したゴール前のマルキジオがボレーで狙ったシュートはミートしきれなかったが、ムニョスに当たってゴールに吸い込まれた。
▽さらに2分後、ケディラとのワンツーからボックス中央のディバラがゴール右にシュートを突き刺して一気にリードを2点に広げた。その後もポゼッションして試合をコントロールするユベントスは、35分にイグアインが左足ミドルでゴールに迫ると、41分に3点目を奪いきった。マンジュキッチが自身の入れたクロスのルーズボールをボックス左からダイレクトで狙うと、完璧にコントロールされたシュートがゴール右に決まった。
▽すると64分、先ほどゴールを取り消されたボヌッチが中央を持ち上がって右足を一閃。GKラマンナが一歩も動けない完璧なシュートをゴール左に突き刺した。
▽その後も圧倒すると、70分にマルキジオとイグアインがそれぞれバーとポストに嫌われるシュートを浴びせ、77分にはアサモアのミドルシュートが右ポストを直撃。結局、5点目こそ奪えなかったものの、ジェノアを圧倒したユベントスが快勝。今季の1stマッチで敗れたジェノアにリベンジを果たし、ホーム戦33連勝とした。
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▽前節の最下位ペスカーラ戦をイグアインのドッピエッタで快勝した首位ユベントス(勝ち点80)は、2位ローマとのポイント差を8に広げ、セリエA6連覇へ着実に歩みを進めている。そのユベントスは4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦では思惑通りに0-0とシャトアウトし、ベスト4進出を決めた。そのバルセロナ戦のスタメンから6選手を変更。前線の3枚とボヌッチ、ケディラを引き続き先発とした。▽それでも、7分にFKからボヌッチが決定的なヘディングシュートを浴びせると、その後はハーフコートゲームを展開。15分にディバラがコントロールシュートを浴びせると、17分に先制した。イグアインの浮き球パスに飛び出したゴール前のマルキジオがボレーで狙ったシュートはミートしきれなかったが、ムニョスに当たってゴールに吸い込まれた。
▽さらに2分後、ケディラとのワンツーからボックス中央のディバラがゴール右にシュートを突き刺して一気にリードを2点に広げた。その後もポゼッションして試合をコントロールするユベントスは、35分にイグアインが左足ミドルでゴールに迫ると、41分に3点目を奪いきった。マンジュキッチが自身の入れたクロスのルーズボールをボックス左からダイレクトで狙うと、完璧にコントロールされたシュートがゴール右に決まった。
▽3点をリードして迎えた後半、53分にFKからボヌッチがボレーシュートでネットを揺らすも、マンジュキッチのファウルを取られて4ゴール目とはならなかったユベントスだったが、引き続き主導権を握る。
▽すると64分、先ほどゴールを取り消されたボヌッチが中央を持ち上がって右足を一閃。GKラマンナが一歩も動けない完璧なシュートをゴール左に突き刺した。
▽その後も圧倒すると、70分にマルキジオとイグアインがそれぞれバーとポストに嫌われるシュートを浴びせ、77分にはアサモアのミドルシュートが右ポストを直撃。結局、5点目こそ奪えなかったものの、ジェノアを圧倒したユベントスが快勝。今季の1stマッチで敗れたジェノアにリベンジを果たし、ホーム戦33連勝とした。
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