アネルカ氏、新星ムバッペは「ロナウド、アネルカ、ドメネクのどれになるのかを選ぶことになる」

2017.04.23 22:50 Sun
元フランス代表FWニコラ・アネルカ氏がフランス『レキップ』とのインタビューで、同胞のモナコFWキリアン・ムバッペについて言及している。

若干18歳ながら抜群の存在感を放ち、将来を嘱望されるムバッペ。アネルカ氏はこの超新星が、自身及び元ブラジル代表FWロナウド氏のようなキャリアを歩めるとの考えを述べた。

「僕がムバッペを見て思い出すのは、1996年五輪のロナウドだ。彼はそのようなレベルにある。ワールドクラスと称される選手が持つ特徴を有しているし、適切な形で成長を遂げていかなければならない。彼はロナウドかアネルカになることを選択する必要があるんだ」

「ムバッペがもし僕のようなキャリアを歩むとしたら、それは最高のストライカーの一人になることを意味する。好き嫌いはあるが、強いキャラクターを持つ選手にね。一方で怪物ロナウド、僕のフットボールにおける目標だったモデルを踏襲するとすれば、スポーツの歴史に名を刻む伝説となるだろう。僕が望むのは、そうなることだけどね」

アネルカ氏はさらに、フランス代表で確執があったレイモン・ドメネク監督も引き合いに出し、「ムバッペはドメネクのようなキャリアを歩むことだってできる。つまりは、フランスのしがないストライカーになるということだ」と皮肉交じりに語っている。


提供:goal.com

PR
関連ニュース

南野拓実の蹴ったボールが主審の顔面直撃…再び話題になる一方でリーグに批判的な声「これを共有する意味があるのか」

モナコの日本代表MF南野拓実のとあるプレーが再び話題になっている。 昨シーズンはモナコに移籍して1年目のシーズンだったが、期待を大きく裏切る形となってしまった南野。しかし、今シーズンはコンディションも整うと、リーグ・アンで25試合に出場し7ゴール5アシストを記録している。 7日に行われたリーグ・アン第28節のスタッド・レンヌ戦でもフル出場を果たすと、キレのあるプレーを連発。ライン際のドリブル突破などが話題を呼んでいた。 そんな中、この試合ではもう1つ南野が話題をさらうことに。試合中、浮き球をダイレクトでパスしようとしたところ、ノールックで蹴ったボールが間近にいたステファニー・フラパール主審の顔面に直撃するアクシデントが起きていた。 南野はすぐに気がつき、歩み寄って謝罪していたが、このシーンをリーグ・アンの公式X(旧ツイッター/@Ligue1UberEats)が投稿したが、再び話題に。一方で、これには批判的な声も寄せられている。 「これを共有する意味があるのか」 「リーグは彼女を嘲笑しようとしているのか?」 「性差別のコメントを生み出すことになる」 また「痛そうだ」、「南野は紳士的」などというコメント以外に、実際に嘲笑するコメントは出ており、「南野の銅像を建てよう」、「彼は国民のヒーローだ」、「一番批判を受ける主審を吊し上げている」など、遠回しのコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が蹴ったボールが主審の顔面に直撃…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> <a href="https://t.co/XEcvZBNmKO">pic.twitter.com/XEcvZBNmKO</a></p>&mdash; Ligue 1 Uber Eats (@Ligue1UberEats) <a href="https://twitter.com/Ligue1UberEats/status/1778377453431611579?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.12 16:10 Fri

「これはモナ王」「何度見ても凄い」南野拓実が魅せた圧巻のドリブル突破、至近距離の映像で更なる絶賛を受ける「ファンタジスタだな」

話題を呼んだモナコの日本代表MF南野拓実が見せたキレキレのドリブル突破。ピッチサイドの至近距離の映像がさらに話題となっている。 7日、リーグ・アン第28節でモナコはスタッド・レンヌをホームに迎えた。 この試合で先発出場した南野拓実。25分にはダイレクトでスペースにパスを出すと、これがマゲネス・アクリウシェの先制ゴールにつながりリードを奪う。 すると迎えた28分、南野のプレーが話題に。スペースに走り出したところへスローインからボールが送られると、左コーナー付近でスピードダウンした瞬間に急反転。相手を置き去りにすると、ボックス内で寄せにきた相手DFも巧みにかわして中央へ折り返しのパスを送る。 これは中に味方がおらずに決定機とはならなかったが、切れ味鋭い圧巻のドリブル突破が称賛されている。 モナコの公式X(旧ツイッター/)がピッチサイドで撮影した南野のドリブル突破動画をアップ。迫力満点のテクニックの細かさが伝わる映像となっている。 ファンは「ターンは世界トップ!」、「キレッキレだな」、「クライフターンからのダブルタッチ」、「タキはファンタジスタだな」、「もっとモナ王の凄さ見せて」、「これはモナ王」、「何度見ても凄い」、「プレーがドラマチック」と改めて絶賛されている。 <span class="paragraph-title">【動画】迫力満点!南野拓実の“巧み”なドリブル突破を至近距離でお届け!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr">La classe de Taki (@AS_Monaco) <a href="https://twitter.com/AS_Monaco/status/1777323509045166096?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.09 09:47 Tue

「ガチで上手い」「完全に無双」先制点起点の南野拓実、キレキレのドリブル突破が衝撃的と話題「タキターン痺れる」

モナコの日本代表MF南野拓実が見せたキレキレのプレーが話題だ。 7日、リーグ・アン第28節でモナコはスタッド・レンヌをホームに迎えた。 この試合で先発出場した南野拓実。25分にはダイレクトでスペースにパスを出すと、これがマゲネス・アクリウシェの先制ゴールにつながりリードを奪う。 すると迎えた28分、南野のプレーが話題に。スペースに走り出したところへスローインからボールが送られると、左コーナー付近でスピードダウンした瞬間に急反転。相手を置き去りにすると、ボックス内で寄せにきた相手DFも巧みにかわして中央へ折り返しのパスを送る。 これは中に味方がおらずに決定機とはならなかったが、切れ味鋭い圧巻のドリブル突破が称賛されている。 ファンは「やっぱり本物」、「ガチで上手い」、「完全に無双している」、「タキターン痺れる」、「今日もキレッキレ」、「ウイイレみたいなドリブル」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】話題!南野拓実が見せたキレキレの衝撃ドリブル突破</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QVoWE29oM_g";var video_start = 197;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.08 09:45 Mon

南野フル出場したモナコがレンヌとの10人対10人の接戦制しホーム戦7試合ぶりの白星!【リーグ・アン】

南野拓実の所属するモナコは7日、リーグ・アン第28節でスタッド・レンヌと対戦し1-0で勝利した。南野はフル出場している。 前節終了時点で3位に浮上したモナコ(勝ち点49)が、ミッドウィークにクープ・ドゥ・フランス準決勝でパリ・サンジェルマン(PSG)と死闘を繰り広げた8位スタッド・レンヌ(勝ち点39)をホームに迎えた一戦。 南野がトップ下で先発出場したモナコは、4分に最初の決定機を創出する。ゴロビンの浮かせたパスからボックス右まで駆け上がった南野がダイレクトで折り返すと、フリーで中央に走り込んだフォファナが左足で合わせたが、シュートは枠の上に外れた。 さらにモナコは12分、ショートコーナーを受けたゴロビンの左クロスをケーラーがヘディングシュート。さらにGKマンダンダが弾いたボールをケーラーが頭で合わせたが、これは枠の上に外れた。 その後は一進一退の展開が続く中、モナコは21分にピンチ。ボックス手前まで切り込んだグイリが放ったミドルシュートをGKマイェッキが弾くと、こぼれ球をブリジョーに詰められたが、これも好反応を見せたGKマイェッキのファインセーブに救われた。 ピンチを凌いだモナコは25分、南野の絶妙なパスでボックス左に抜け出したヤコブスがダイレクトで折り返すと、中央に走り込んだアクリウシェがゴール右隅に流し込んだ。 ハーフタイムにかけては拮抗した展開が続くと、互いにチャンスを決め切れずに1-0で前半を終えた。 迎えた後半、モナコは開始早々に数的優位を得る。30秒、敵陣でのこぼれ球に反応したアクリウシェがアフターの形でテリエに右足をスパイクされると、主審は迷わずレッドカードを提示した。 10人になったレンヌに対し、攻めあぐねる時間の続いたモナコは64分に不用意なファウルでカリムエンドを倒したケーラーが2枚目のイエローカードで退場となり、10対10の数的同数で残り25分あまりを戦うことになった。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指す中、モナコは78分にピンチ。ボックス左から侵入したD・ドゥエをフォファナが後方から倒すと、オンフィールドレビューが行われたがステファニー・フラパール主審はノーファウルの判定を下した。 終盤にかけてはレンヌに押し込まれる展開の続いたモナコだったが、8分の追加タイムを凌ぎ切り、そのまま1-0で勝利。7試合ぶりのホーム戦白星を飾ったモナコは3位を死守している。 2024.04.08 02:15 Mon

「マジで凄い」「本当にキレキレ」昨季がウソのように復活を遂げた南野拓実、リーグが圧巻のプレー集公開にファンが興奮「このまま活躍続けて」

リーグ・アンで本領を発揮しているモナコの日本代表MF南野拓実。リーグの英語版公式X(旧ツイッター/@Ligue1_ENG)が南野のプレー集を公開している。 2022年夏にリバプールからモナコに完全移籍した南野。リバプールでプレーしていたことも含め、モナコのファン・サポーターからは大きな期待が寄せられていた。 しかし、チームの戦い方や新たな環境に苦しんだ南野は、公式戦25試合で1ゴール4アシスト。リーグ・アンでも18試合とシーズンの半分しかプレーせず、たったの1ゴールに終わっていた。 この影響もあり、カタール・ワールドカップ(W杯)には日本代表として出場したものの、2023年に入ってからは招集されないことに。苦しい時間を過ごし、“終わった選手”という意見も見かけるようになった。 しかし、1シーズンをフランスで戦った南野は、日本代表に呼ばれないことを活かし、今シーズンに向けてコンディションを上げることに集中。アディ・ヒュッター新監督が就任したことも大きな影響だが、今シーズンはかつての輝きを取り戻し、リーグ・アンでは24試合で7ゴール5アシストと活躍を見せている。 キレの良さも取り戻した南野は、シーズンを通じて安定したパフォーマンス。ゴールを奪う能力はもちろん、キレのある動きでの守備いやチャンスメイクなども目立っている。 リーグ・アンの公式Xは南野のプレー集を公開。ゴールだけでなく、アシストや良いプレーをダイジェストでまとめられたものだが、ファンは「マジで凄い」、「これはかっこいいわ」、「本当にキレキレ」、「素晴らしいな」、「このまま活躍続けてほしい」とコメントが集まっている。 チームは残り9試合で勝ち点49の3位。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得し、南野が再びCLの舞台に立つのか、注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴールにアシスト、抜群のキレ…リーグ・アン公式が南野拓実を特集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Minamino + football = <a href="https://t.co/yV7qTfnWOk">pic.twitter.com/yV7qTfnWOk</a></p>&mdash; Ligue 1 English (@Ligue1_ENG) <a href="https://twitter.com/Ligue1_ENG/status/1776182082244415705?ref_src=twsrc%5Etfw">April 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.05 23:35 Fri
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly