バルセロナの次期監督はバルベルデ? 後任監督として最有力と現地報道
2017.04.23 18:00 Sun
今シーズン限りでバルセロナのルイス・エンリケが監督を退任することが決定しているが、複数の後任候補が名を連ねる中、エルネスト・バルベルデが有力になっていると現地メディアが報じている。
L・エンリケは3月上旬に今シーズン限りでバルセロナの指揮官を辞任することを発表。この後、バルセロナは後任候補として複数の著名監督に関心を寄せていた。
その筆頭がセビージャのホルヘ・サンパオリと見られていたが、同氏はエガルド・バウサが退任したアルゼンチン代表監督への就任が有力と見られている。
その他にロナルド・クーマン、ローラン・ブラン、フランク・デ・ブールなどが候補とされていたが、リーガ・エスパニョーラで実績のあるバルベルデが最有力候補となっているようだ。
1964年生まれのバルベルデは2001年にアスレティック・ビルバオのアシスタントコーチとして指揮官のキャリアをスタートさせると、その後はエスパニョール、オリンピアコス、ビジャレアルなどの監督を歴任し、2013年から古巣ビルバオの指揮官に復帰していた。
バルベルデは選手としての現役時代、1988~1990年までバルセロナでプレーした経験があり、バルセロナの哲学を知る指導者として注目を集めていた。バルベルデがビルバオと結んでいる契約は今シーズン限り。果たしてバルセロナの新監督として契約を結ぶのか、その動向に注目が集まる。
提供:goal.com
L・エンリケは3月上旬に今シーズン限りでバルセロナの指揮官を辞任することを発表。この後、バルセロナは後任候補として複数の著名監督に関心を寄せていた。
その筆頭がセビージャのホルヘ・サンパオリと見られていたが、同氏はエガルド・バウサが退任したアルゼンチン代表監督への就任が有力と見られている。
その他にロナルド・クーマン、ローラン・ブラン、フランク・デ・ブールなどが候補とされていたが、リーガ・エスパニョーラで実績のあるバルベルデが最有力候補となっているようだ。
1964年生まれのバルベルデは2001年にアスレティック・ビルバオのアシスタントコーチとして指揮官のキャリアをスタートさせると、その後はエスパニョール、オリンピアコス、ビジャレアルなどの監督を歴任し、2013年から古巣ビルバオの指揮官に復帰していた。
バルベルデは選手としての現役時代、1988~1990年までバルセロナでプレーした経験があり、バルセロナの哲学を知る指導者として注目を集めていた。バルベルデがビルバオと結んでいる契約は今シーズン限り。果たしてバルセロナの新監督として契約を結ぶのか、その動向に注目が集まる。
提供:goal.com
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