劇的な決勝点を挙げたラッシュフォード、苦戦を認めるも勝利に満足
2017.04.22 15:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードは、延長戦で勝利したアンデルレヒト戦の後、決勝点を挙げた喜びを『BTスポーツ』に語っている。
ヨーロッパリーグ準々決勝2ndレグのアンデルレヒト戦で、ラッシュフォードはヘンリク・ムヒタリアンの先制点をアシストし、さらに延長戦に突入した107分に決勝ゴールを挙げた。この試合、他の選手と同様に多くのチャンスを逃してきたラッシュフォードだが、最後に決定的な仕事をし、2試合合計3-2でクラブを準決勝進出に導いている。
16日には首位チェルシーを撃破する立役者となったラッシュフォードは「僕たちがすべきことは多くのチャンスを作る努力を続けることだ」と語り、以下のように続けた。
「後半は相手を圧倒し、チームとしてプレーできた。多くのチャンスを作り、もっと得点できた可能性があった。でも時々試合はこのように思い通りにいかない。最後には1点を奪い、今はみんながハッピーだ。苦しい時間帯もあったが、何とか勝利できた」
一方でマイケル・キャリックは、後半に何度もチャンスを無駄にしたことに危機感を覚えたようだ。
「いくつかチャンスがあったが、またゴールを奪えないかと思ってしまった。同じような試合を繰り返してしまうのかと頭をよぎっていた。良い試合展開ではなかったが、何とか勝利できた。カップ戦ではこれが一番重要なことだ」
「『リーグ戦とカップ戦、どっちを優先するのか』と言われている。僕たちは目の前の試合に全力を尽くさなければならない。両方ともチャンスは残っていて、信頼のできる仲間と素晴らしい雰囲気の中でまだまだ勝利を重ねられると願っている。(マルコス・)ロホと(ズラタン・)イブラヒモビッチの負傷は残念だった。彼らは僕たちにとって大切な選手だから、深刻な状態ではないと祈っている」
提供:goal.com
ヨーロッパリーグ準々決勝2ndレグのアンデルレヒト戦で、ラッシュフォードはヘンリク・ムヒタリアンの先制点をアシストし、さらに延長戦に突入した107分に決勝ゴールを挙げた。この試合、他の選手と同様に多くのチャンスを逃してきたラッシュフォードだが、最後に決定的な仕事をし、2試合合計3-2でクラブを準決勝進出に導いている。
16日には首位チェルシーを撃破する立役者となったラッシュフォードは「僕たちがすべきことは多くのチャンスを作る努力を続けることだ」と語り、以下のように続けた。
「後半は相手を圧倒し、チームとしてプレーできた。多くのチャンスを作り、もっと得点できた可能性があった。でも時々試合はこのように思い通りにいかない。最後には1点を奪い、今はみんながハッピーだ。苦しい時間帯もあったが、何とか勝利できた」
一方でマイケル・キャリックは、後半に何度もチャンスを無駄にしたことに危機感を覚えたようだ。
「いくつかチャンスがあったが、またゴールを奪えないかと思ってしまった。同じような試合を繰り返してしまうのかと頭をよぎっていた。良い試合展開ではなかったが、何とか勝利できた。カップ戦ではこれが一番重要なことだ」
「『リーグ戦とカップ戦、どっちを優先するのか』と言われている。僕たちは目の前の試合に全力を尽くさなければならない。両方ともチャンスは残っていて、信頼のできる仲間と素晴らしい雰囲気の中でまだまだ勝利を重ねられると願っている。(マルコス・)ロホと(ズラタン・)イブラヒモビッチの負傷は残念だった。彼らは僕たちにとって大切な選手だから、深刻な状態ではないと祈っている」
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