インドネシア移籍のエッシェンとC・コールがデビューも労働許可証がなく出場停止に
2017.04.21 11:23 Fri
▽今シーズンからインドネシアでプレーするペルシブ・バンドンの元ガーナ代表MFマイケル・エッシェンと元イングランド代表FWカールトン・コールが、労働許可証がないために出場停止を受けたようだ。『Ghanasoccernews』が報じた。
▽エッシェンとC・コールは、15日に行われたリーグ開幕戦のアレマFC戦に出場。エッシェンは先発出場し78分までプレー、C・コールは後半開始からピッチに立っていた。また、愛媛FCでのプレー経験がある日本人FW松永祥兵は先発フル出場を果たしていたが、試合は0-0のゴールレスドローに終わっていた。
▽インドネシアデビューを果たしたエッシェンとC・コールだったが、政府が調査したところ労働許可証を持っていないままプレーしたことが発覚。移籍に際して、書類の処理が完了していないことが指摘され、クラブはそれを認めた。
▽しかし、ペルシブ・バンドンは、試合前に労働許可証の処理を進めていたものの、試合までに処理が間に合わなかったとのこと。それでも、サッカー協会とリーグは出場を許可していたが、国として認めることができないと判断されたようだ。
▽エッシェンらは違法移民であるとの疑いもかけられ、国外退去の可能性も報じられたが、どうやら最悪の事態は免れられそうだ。
▽エッシェンとC・コールは、15日に行われたリーグ開幕戦のアレマFC戦に出場。エッシェンは先発出場し78分までプレー、C・コールは後半開始からピッチに立っていた。また、愛媛FCでのプレー経験がある日本人FW松永祥兵は先発フル出場を果たしていたが、試合は0-0のゴールレスドローに終わっていた。
▽しかし、ペルシブ・バンドンは、試合前に労働許可証の処理を進めていたものの、試合までに処理が間に合わなかったとのこと。それでも、サッカー協会とリーグは出場を許可していたが、国として認めることができないと判断されたようだ。
▽エッシェンらは違法移民であるとの疑いもかけられ、国外退去の可能性も報じられたが、どうやら最悪の事態は免れられそうだ。
|
関連ニュース