バイエルンのドグラス・コスタ、出場機会を求めてプレミア移籍を希望か
2017.04.20 17:48 Thu
▽バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタ(26)が出場機会を求めて、移籍を検討しているという。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
▽2015年にシャフタール・ドネツクから3000万ユーロ(当時のレートで約41億円)の移籍金で加入したドグラス・コスタ。移籍初年度はスタメンの座を勝ち取り、リーグ戦で27試合に出場し23試合でスタメン出場を果たしている。しかし今季カルロ・アンチェロッティ監督の下では、出場試合数こそ21試合だが、先発での試合はその半数程度の13試合にとどまっている。
▽そんなドグラス・コスタについて、『デイリー・メール』によるとトッテナムが興味を示しているという。プレミアリーグとチャンピオンズリーグを戦うであろう来シーズンに向けて、若くてクオリティのある同選手に目をつけているようだ。
▽ドグラス・コスタは今年2月に、プレミアリーグのクラブからオファーがあったことを明らかにし、バイエルンですべてがうまく回っているわけではないと語った。
「それ(移籍するかどうか)は2、3つの要因次第だね。主な要因はプレイした時間だ」
「イングランドは世界最大のリーグの一つだと思うよ。ファンタスティックだ。スペインより言葉は簡単だね。偉大な選手もいる。僕にとってプレミアが世界一のリーグさ」
▽なお、『デイリー・メール』によれば、バイエルンはドグラス・コスタに対して、2500万から3000万ポンド(約34億8000万から41億8000万円)の移籍金であれば、放出もやぶさかではないとのこと。
▽2015年にシャフタール・ドネツクから3000万ユーロ(当時のレートで約41億円)の移籍金で加入したドグラス・コスタ。移籍初年度はスタメンの座を勝ち取り、リーグ戦で27試合に出場し23試合でスタメン出場を果たしている。しかし今季カルロ・アンチェロッティ監督の下では、出場試合数こそ21試合だが、先発での試合はその半数程度の13試合にとどまっている。
▽ドグラス・コスタは今年2月に、プレミアリーグのクラブからオファーがあったことを明らかにし、バイエルンですべてがうまく回っているわけではないと語った。
「それ(移籍するかどうか)は2、3つの要因次第だね。主な要因はプレイした時間だ」
「名前を出すことはできないが、イングランドやスペイン、それにフランスからのオファーがあったよ。でも僕はバイエルンに居られることを誇りに思っている。契約も2020年まで残っているしね」
「イングランドは世界最大のリーグの一つだと思うよ。ファンタスティックだ。スペインより言葉は簡単だね。偉大な選手もいる。僕にとってプレミアが世界一のリーグさ」
▽なお、『デイリー・メール』によれば、バイエルンはドグラス・コスタに対して、2500万から3000万ポンド(約34億8000万から41億8000万円)の移籍金であれば、放出もやぶさかではないとのこと。
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