敗戦を振り返るトゥヘル「2つの失点で気持ちが壊れた」
2017.04.20 11:24 Thu
▽ドルトムントを率いるトーマス・トゥヘル監督が、19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのモナコ戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトが伝えている。
▽試合を振り返ったトゥヘル監督は、試合を通してミスが多かったと主張。その中で、立ち上がりから2失点を喫したことが大きくのしかかる結果となったと語った。
「ペースを握ろうとした中で、不運な形から2つの失点を喫した。そのゴールが我々の気持ちを壊してしまったよ。危ない位置でのミスが多かったように思う」
「後半は立て直したが、1つのゴールしか奪えずに、逆に試合を決する3点目を取られた。この大会で、特に最後の3試合では良い戦いができたが、今日に限って言えば良いパフォーマンスではなかった。いつものパフォーマンスが出せなかったよ」
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▽ホームで行われた1stレグは、チームバス襲撃事件の影響を受けて一日遅れの12日に開催された。その試合で2-3の敗戦を喫したドルトムントは、アウェイで勝利が必要な中、前半に2失点を喫する。48分にはロイスのゴールで一矢報いるも、終盤に3点目を失い1-3で敗戦。2戦合計3-6でベスト8敗退となった。「ペースを握ろうとした中で、不運な形から2つの失点を喫した。そのゴールが我々の気持ちを壊してしまったよ。危ない位置でのミスが多かったように思う」
「後半は立て直したが、1つのゴールしか奪えずに、逆に試合を決する3点目を取られた。この大会で、特に最後の3試合では良い戦いができたが、今日に限って言えば良いパフォーマンスではなかった。いつものパフォーマンスが出せなかったよ」
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