試合への入り方を嘆くロイス「立て直せないままに2点を失った」
2017.04.20 10:41 Thu
▽ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのモナコ戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトが伝えている。
▽試合を振り返ったロイスは、立ち上がりの悪さを指摘。チームが立て直す前に2点を失ったことを悔やんだ。
「今日の試合も立ち上がりが良くなかったと思う。挑戦者だけど、相手のプレッシャーの前にいつものパフォーマンスが出せなかった。そして立て直せないままに2点を失ってしまったんだ」
「後半はうまく立て直して試合に入れたと思うけれど、ゴールが奪えなかったね」
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▽ホームで行われた1stレグは、チームバス襲撃事件の影響を受けて一日遅れの12日に開催さ入れた。その試合で2-3の敗戦を喫したドルトムントは、アウェイで勝利が必要な中、前半に2失点を喫する。48分にはロイスのゴールで一矢報いるも、終盤に3点目を失い1-3で敗戦。2戦合計3-6でベスト8敗退となった。「今日の試合も立ち上がりが良くなかったと思う。挑戦者だけど、相手のプレッシャーの前にいつものパフォーマンスが出せなかった。そして立て直せないままに2点を失ってしまったんだ」
「後半はうまく立て直して試合に入れたと思うけれど、ゴールが奪えなかったね」
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