敗戦を受け入れるピケ「ユベントスがバルサよりも良かったということ」
2017.04.20 08:31 Thu
▽バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケが、19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのユベントス戦を振り返った。スペイン『アス』が報じている。
▽試合後、ピケはファンたちの声援に感謝の言葉を述べるとともに、バルセロナよりもユベントスの方が勝利に相応しいチームだったことを素直に認めた。
「本当に残念な結果だ。ファンたちは最後まで声援を送り続けてくれた。こういった雰囲気を作ってくれるカンプ・ノウを、僕は誇りに思っている」
「試合について言えば、ユベントスは偉大なチームで、今日はバルサよりも良かったということだ。彼らがタイトルを取ってくれたらうれしいね。きっとできると思っている。僕らについて言えば、自分たちで首を絞めてしまったね。1stレグの結果が良くなかった。ただ、最後まで戦ったよ」
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▽アウェイで行われた1stレグに0-3で敗れていたバルセロナは、カンプ・ノウで逆転するために大量得点が求められていた。立ち上がりからユベントスを押し込む場面がみられるも、堅い守りを崩すことはできず。結局無得点で試合を終え、ベスト8敗退となった。「本当に残念な結果だ。ファンたちは最後まで声援を送り続けてくれた。こういった雰囲気を作ってくれるカンプ・ノウを、僕は誇りに思っている」
「試合について言えば、ユベントスは偉大なチームで、今日はバルサよりも良かったということだ。彼らがタイトルを取ってくれたらうれしいね。きっとできると思っている。僕らについて言えば、自分たちで首を絞めてしまったね。1stレグの結果が良くなかった。ただ、最後まで戦ったよ」
「ユベントスはイタリアのチームらしい戦いをした。彼らの守備はとても堅く素晴らしいものだった。完璧に目的を達成したね」
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