批判集中のGKブラーボ、来季もシティでプレーか
2017.04.19 17:50 Wed
▽マンチェスター・シティに所属するチリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(34)は、来シーズンも引き続きエティハド・スタジアムを主戦場に戦うことを視野に入れているようだ。イギリス『サン』が伝えている。
▽しかしながら、ブラーボ自身の中で1年という短いスパンでシティを去るという選択肢はない模様。伝えられるところによれば、グアルディオラ監督が新たなGK獲得を試みている状況だが、シティに近しいある人物はブラーボについて次のように述べ、残留を示唆したという。
「クラウディオは、少なくとも次のシーズンも留まる予定だ。彼は今、言語習得に励んでいるんだ。ペップは新しいGKを連れてこようとしているが、クラウディオは1年で移籍することを考えてはいない。彼は先発の座を懸けて戦うことをいとわない。英会話の能力を上げることで、ディフェンス陣とのコミュニケーション向上を願っているんだ」
PR
▽昨夏、ジョゼップ・グアルディオラ監督きっての要望でバルセロナからシティ移籍を果たしたブラーボ。しかし、精彩を欠くパフォーマンスが続き、支持を得られておらず、追われる形でトリノに活躍の場を移したGKジョー・ハートの待望論も少なくない。「クラウディオは、少なくとも次のシーズンも留まる予定だ。彼は今、言語習得に励んでいるんだ。ペップは新しいGKを連れてこようとしているが、クラウディオは1年で移籍することを考えてはいない。彼は先発の座を懸けて戦うことをいとわない。英会話の能力を上げることで、ディフェンス陣とのコミュニケーション向上を願っているんだ」
PR
|
関連ニュース