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レスターがヴァーディ弾で一矢報いるも1stレグのアドバンテージを生かしたアトレティコが2年連続のベスト4進出!!《CL》2017.04.19 05:46 Wed

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Getty Images
▽チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのレスター・シティvsアトレティコ・マドリーが18日にレスター・シティ・スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。この結果、2戦合計1-2でアトレティコが準決勝進出を決めた。レスターのFW岡崎慎司は、前半のみプレーした。

▽12日に行われた1stレグを0-1で落としたレスター・シティだが、直近のクリスタル・パレス戦(2-2)では岡崎とドリンクウォーターを起用しなかった以外はほぼベストメンバーを送り込んだ。逆転での準決勝進出を目指すこの2ndレグに向けては、そのクリスタル・パレス戦から先発3人を変更。ウジョアとアンディ・キングに代えて1stレグ同様に岡崎とドリンクウォーターが先発入り。出場停止のフートの代わりには腰痛から復帰のモーガンが起用された。

▽一方、ホームで行われた1stレグで先勝したアトレティコは、現在公式戦10試合負けなし(7勝3分け)と絶好調。そのアトレティコは、グリーズマンやコケ、サウールなど主力温存で臨んだ直近のオサスナ戦(3-0)から先発を5人変更。トーレス、コレア、トーマス、ガイタン、リュカに代わってグリーズマン、コケ、サウール、ガビ、サビッチが先発入りした。

▽速攻を持ち味とする両チームの一戦は、落ち着いた立ち上がりで試合が推移する中、先に決定機を創出したのはレスター・シティだった。21分、マフレズのスルーパスをボックス左深くで受けたヴァーディがマイナスに折り返すと、走り込んだ岡崎が右アウトサイドで合わせたが、ボールは枠の左上に外れる。

▽対するアトレティコは26分に決定機。スルーパスのこぼれ球をボックス左付近でコケが収めると、コケの落としを受けたフェリペ・ルイスのクロスをファーサイドのサウールがヘディングシュート。これにGKシュマイケルが横っ跳びで反応するも僅かに届かず、ボールはゴール左隅に吸い込まれた。

▽アウェイゴールを許し、逆転突破には3点が必要となったレスターは34分、左CKのこぼれ球からボックス右に走り込んだマフレズがダイレクトボレーシュート。しかし、これはGKオブラクが正面でキャッチした。

▽アトレティコのリードで迎えた後半、レスターは岡崎とベナルアンを下げてウジョアとチルウェルを投入する2枚替えを敢行。ウジョアを最前線に配置し、ヴァーディとマフレズを2シャドーに置いた[3-6-1]の布陣に変更した。

▽しかし、後半最初のチャンスはアトレティコに生まれる。49分、センターライン付近でボールを受けたグリーズマンがドリブルでボックス右深くまで侵入しクロスを供給。これに反応したカラスコがボックス内でオルブライトンと交錯し倒れたが、主審はノーファウルの判定を下した。

▽布陣を変えたことによりレスターが徐々にボールを持てるようになると、61分に待望のゴールが生まれる。右サイドでボールを受けたオルブライトンのクロスをファーサイドで受けたチルウェルがシュート。これが相手DFにディフレクトすると、こぼれ球をヴァーディがゴール右に流し込んだ。

▽1点を返して勢いづくレスターは立て続けにチャンスを迎える。65分、ロングスローのセカンドボールに反応したウジョアがゴール左からダイレクトシュート。さらに68分には、ボックス右まで侵入したマフレズの折り返しからヴァーディが決定機を迎えるも、シュートは相手DFにブロックに阻まれた。

▽レスターの勢いを止めたいアトレティコは、69分にカラスコを下げてトーレスを投入。さらに74分には、フィリペ・ルイスに代えてコレアをピッチに送り出し、流れを引き戻しにかかった。

▽ホームサポーターの大声援を背に逆転を目指すレスターは75分、ペナルティアーク手前でヴァーディが倒されFKを獲得。このFKをマフレズが直接狙ったが、これはわずかにゴール左上に外れる。すると83分、レスターにアクシデント。スライディングブロックを試みたモーガンが左もも裏を痛め、アマルテイとの負傷交代を余儀なくされた。

▽その後も追加点を狙ったレスターだったが、アトレティコ守備陣の集中した守りを最後まで崩し切れず。アトレティコが1-1で試合を終わらせ、2戦合計スコア2-1で逃げ切り。2年連続の準決勝進出を決めた。

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