マドリーがイスコに延長オファーか…新契約は6年とも
2017.04.17 22:50 Mon
▽レアル・マドリーが、所属するスペイン代表MFイスコに契約延長のオファーを申し出るようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽今シーズンのイスコは、ヨーロッパの舞台で、わずか77分間の出場にとどまっており、DFファビオ・コエントラン(98分)より短い状況だ。しかし、イスコはよりヨーロッパの大会に出られることを熱望しており、チャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグのバイエルン戦に出場するようであれば、クラブとの契約延長を前向きに検討するのではないかとみられている。
▽マドリーはイスコに対して、新たに6年の契約延長と、年俸600万ユーロ(約6億9000万円)のオファーを出すと噂されている。果たして、チームに留まらせることはできるだろうか。
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▽15日に行われたリーガエスパニョーラ第32節のスポルティング・ヒホン戦で2得点を記録し、3-2の勝利に大きく貢献したイスコ。この活躍により、現在右ふくらはぎの負傷によりチームを離れているウェールズ代表FWガレス・ベイルの代わりとして、ジネディーヌ・ジダン監督の信頼を勝ち取ったと言われている。▽マドリーはイスコに対して、新たに6年の契約延長と、年俸600万ユーロ(約6億9000万円)のオファーを出すと噂されている。果たして、チームに留まらせることはできるだろうか。
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