ライプツィヒが好調フライブルクに4発完勝でバイエルンとのポイント差を8に《ブンデスリーガ》
2017.04.16 05:29 Sun
▽ライプツィヒは15日、ブンデスリーガ第29節でフライブルクをホームに迎え、4-0で大勝した。
▽ヨーロッパリーグ圏内の6位に浮上したフライブルク(勝ち点41)に対し、ライプツィヒは6分にフォルスベリが左足ミドルを浴びせると、続く9分にはデンメのシュートがGKを強襲。
▽その後、25分にロングフィードに抜け出したフランツのシュートはGKグラクシがセーブすると、36分に先制した。中央からのフォルスベリのFKをボックス左のY・ポウルセンがDFに競り勝ってヘディングシュート。これがゴール右に決まった。
▽続く42分にはY・ポウルセンのスルーパスに抜け出したヴェルナーがGKとの一対一を制して2-0とした。
▽余裕のライプツィヒはN・ケイタやサビツァー、Y・ポウルセンを下げるも、追加タイム1分にヴェルナーのヘッドでの折り返しをデンメが頭で押し込み4-0。ライプツィヒが4連勝とし、首位バイエルンとのポイント差を8に縮めた。
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▽前節レバークーゼン戦を退場者を出しながらもY・ポウルセンの終了間際弾で辛勝して3連勝とした2位ライプツィヒ(勝ち点58)は、首位バイエルンを10ポイント差で追う。そのライプツィヒは出場停止のオルバンを除いてベストメンバーを送り込んだ。▽その後、25分にロングフィードに抜け出したフランツのシュートはGKグラクシがセーブすると、36分に先制した。中央からのフォルスベリのFKをボックス左のY・ポウルセンがDFに競り勝ってヘディングシュート。これがゴール右に決まった。
▽続く42分にはY・ポウルセンのスルーパスに抜け出したヴェルナーがGKとの一対一を制して2-0とした。
▽2点をリードして迎えた後半、51分にライプツィヒが決定的な3点目を奪い切る。N・ケイタが味方とのパス交換で前線へ上がっていくと、最後はルーズボールをゴール右へ蹴り込んだ。
▽余裕のライプツィヒはN・ケイタやサビツァー、Y・ポウルセンを下げるも、追加タイム1分にヴェルナーのヘッドでの折り返しをデンメが頭で押し込み4-0。ライプツィヒが4連勝とし、首位バイエルンとのポイント差を8に縮めた。
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